デパチカドットコム

11月1日（火）〜6日（日）の間、丸の内と銀座の2会場をメインにしたイベント「東京ファーマーズマーケット」が開催され、銀座地区では銀座三越8階催物会場、および1階エントランスコートが会場となる。同イベントは、安全性や生育環境などの厳しい基準で厳選された国内約100生産者が集結し、「シェフがつなぐ、シュフとファーマーの美味しい関係」というテーマの元、生産者と消費者のコミュニケーションを図ろうという試み。8階では、選ばれた生産者による自慢の野菜や調味品・乳製品・米・酒・肉・くだものなどが約55のブースに分かれ販売される他、セミナーや信州味噌手作り教室（有料）も開催。また、生産者の素材とハウス食品のスパイスを使用し、熊谷喜八（レストラン・キハチ）、北岡尚信シェフ（プティ・ポワン）など6名のトップシェフによる特別メニューが繰り広げられる日替りカフェレストラン「SPICY（スパイシー）」も開設される。さらに1階では、有名シェフと銀座三越のスイーツショップとのコラボレーションによる、期間限定オリジナルスイーツを販売。石鍋シェフと銀座文明堂による「あんこdeカステラ」（420円）、坂井シェフと菓乃実の杜による「ポンム・ルージュ」（1,050円）、井上シェフと甜心（ティンサム）による「胡麻クリームエクレア」（441円）など。なお、1階エントランスコートは11月5日（土）までの開催。

銀座三越東京ファーマーズマーケット