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「ロイスダール」から登場、鮮やかなトマトカラーが印象的な甘さ控えめの銀座三越限定「トマトのムース」

　銀座三越は5月12日（火）より、OLに焦点を当てた「GINZA OL Week」を全館で開催し、その一環として、近ごろ話題を集めている「野菜」を使ったスイーツや総菜を地下1階と地下2階ギンザフードガーデンで販売する。

　同企画では、日焼けが気になるこれからの季節に向け美白やヘルシーなど「食からキレイになる」をテーマにした銀座三越限定商品を中心に展開。中でも旬の素材「トマト」は、スイーツ・総菜など和洋取り混ぜたさまざまなバリエーションで登場する。

　銀座三越限定トマトスイーツには、「ロイスダール」のトマトのヨーグルト入りムース「トマトのムース」（525円）のほか、「マキシム・ド・パリ」のトマトピューレ入りの生地に定番のマルシェクリームを巻き込んだ「トマトロール」（長さ15センチ＝1,260円）、「銀座鹿乃子」の自家製寒天に「カゴメ」のトマトピューレをミックスしバジルを添えた「風味野菜の創作トマトところてん」（420円）、さらには「フルッタフレスカ」の塩をかけて食べる「トマトのソルベ」「枝豆ジェラート」（各336円）などが登場。

　話題のショップが期間限定で登場する「ギンザスイーツパーク」には、同18日（月）まで青山に本店を構えるトマトとトマト料理専門店「セレブ・デ・トマト」が出店し、自家製トマトジャムとマスカルポーネチーズにトマトパウダーをトッピングしたグラスデザート「トマトのティラミス」（650円）をはじめ、トマトのロールケーキやジャム、ジュースなどを販売。また同19日（火）からは、大阪の野菜にこだわるレストラン「ビストロヒキタ」の疋田オーナーシェフがつくる大阪のチーズケーキ専門店「フロマージュ・ド・ヒキタ」が出店し、「カゴメ」の野菜ピューレを使って野菜の味を生かすために低温でじっくり焼き上げた銀座三越限定「チーズケーキ」（トマト、ほうれん草、かぼちゃ、各263円）を販売する。

　銀座三越限定トマトの総菜では、「ケーファー」のほんのり甘い白ワインシロップに2色のプチトマトとレモンゼリーを浮かべた「プチトマトのコンポート」（100グラム＝399円）のほか、「美濃吉」の大きなトマトを丸ごとワインで甘く炊き込んだ「トマトのワイン煮」（368円）などが登場し、「ジョアン」の「カゴメ」の人気商品を使った創作パンも見逃せない。

　「ギンザデリカパーク」では、「鞍馬サンド」のトマトやパプリカ、チーズなど9品目をサンドした「9品目の彩りサンド」（391円）や、「ロブロス」のズワイガニをトマトにのせ自家製有機玉ねぎのドレッシングをかけた「ズワイ蟹ののったトマトサラダ」（525円）なども登場。

　トマト以外にも、「菓乃実の杜」の風味豊かな「カゴメ」の枝豆ピューレを使った銀座三越限定「枝豆のブランマンジェ」（399円）や、「ジョトォ」のパプリカの風味が漂う銀座三越限定「赤パプリカ＆オレンジのクレームブリュレ」（473円）、「天一」の完熟赤ピーマンにニンジン、かぼちゃを取り入れた銀座三越限定「赤い野菜の天丼弁当」（578円）も登場する。

　期間は同25日（月）まで。

「セレブ・デ・トマト」が販売する銀座三越限定トマトスイーツ（関連画像）「ジョアン」が販売する銀座三越限定のベジタブル創作パン各種（関連画像）銀座三越