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「ゆばとふ YAMATO」から3月17日より販売する、華やか「お花見弁当」

　松屋銀座地下1階の弁当・総菜売場では、花見に向けた弁当を各店舗で販売している。

　昼時ともなると銀座界隈のOLやビジネスマンなどでにぎわう同売り場では、集いや行楽、ランチ需要を見込み1人で味わう花見弁当を中心に、予約が必要となる花見弁当、2人でも楽しめるオードブルなどを展開。

　出店は松屋銀座だけという、湯波と麩の専門店「ゆばとふ YAMATO」は湯波と麩を使った総菜と春野菜、ちらしずし、竹の子ご飯などを詰め合わせたヘルシーな「お花見弁当」（1折1,575円、同17日より）のほか、同店ならではの湯波と麩を使った「お花見春づくしオードブル」（1,680円）を販売する。

　「日本ばし大増」は旬の山の幸、海の幸の総菜に、桜花を添えた桜型ご飯を詰め合わせた「花見折詰」（1折1,365円、取り扱いは4月上旬まで）を、日本料理「なだ万」は竹の子ご飯に、イワシの紅梅煮、鰆の西京焼きなど春素材を盛り込んだ「春彩菜（はるさいさい）弁当」（1折2,625円、4月12日まで）を、それぞれ販売。家庭料理の専門店「ゑびす Daikoku」や「銀座十石」からも花見弁当が登場する。

　予約が必要な花見弁当には、「茶懐石 三友居」が竹の子ご飯やアマダイ桜ずしなど、春素材を使い20種類以上の料理を竹籠に詰め合わせた「春の竹籠弁当」（1籠3,675円、2日前までに要予約、取り扱いは3月下旬〜4月中旬）を販売するほか、「おこわ米八」はめぬけの西京焼きや炊き合わせ、煮豆などのおかずに、竹の子おこわや桜おこわを詰め合わせた「お花見二段重ね」（2段重1,575円、5日前までに要予約）や3種類のおこわを詰め合わせた幕の内も予約販売する（取り扱いは3月中旬〜4月上旬）。

　同階和洋酒売り場では、ロゼワインに桜の花を浸したフルーティーな甘口の「さくらのワイン」（500ミリリットル＝1,201円、取り扱いは同18日〜24日）や、日本酒の風味を楽しめるスッキリと飲みやすい「発泡純米酒じゃんぱん」（360ミリリットル＝1,050円）も用意する。

松屋銀座