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本マグロのおいしさをイートインで堪能できる、小樽「日本橋」の「まぐろトリオ丼」

　小田急百貨店新宿店の本館11階催物場で9月10日（水）より、人気催事「秋の北海道物産展」の開催が始まった。

　同展には約85店舗が出店し、北海道ならではの秋の味覚を使った商品をはじめ、話題の北海道スイーツや北海道各地のご当地グルメなど、実演販売も数多く登場し、会場ににぎわいを添える。

　会場で気になるのは、好評のイートイン。今回は4店舗が登場し、「味くらべ特集」として、1つのメニューで違う味わいを楽しめる小田急オリジナル味比べ「トリオメニュー」を特別に展開する。海の幸の味比べには、小樽のすし店「日本橋」が本まぐろの大トロ、中トロ、赤身をご飯に盛りつけた「まぐろトリオ丼」（みそ汁付き、1人前3,825円、各日限定30点）を販売するほか、新千歳空港の「北海道百貨」は北海道産キタムラサキウニの生ウニに加え、エゾバフンウニの生ウニと蒸しウニの計3種類をご飯に盛りつけた「海鮮トリオ丼」（みそ汁付き、1人前1,800円、各日限定100点）を販売。

　大地の幸の味比べには、豚丼の隠れた名店として人気の十勝・清水町「ドライブインいとう」が自家製のタレに漬け込んだ豚のロース、ヒレ、バラをご飯にそれぞれ盛りつけた「豚トリオ丼」（みそ汁・漬物付き、1人前1,260円、各日限定50点）を販売するほか、江別「トンデンファーム」はパンにジンギスカン、チキンスモーク、フランクフルトを挟んだ「トリオドッグ」（399円、各日限定50点）を販売する。

　人気の高い北海道スイーツには、北海道土産として根強い人気を誇る札幌「石屋製菓」の「白い恋人」（18枚入＝1,110円）が今展再登場。さらに、サクサクとしたパイ生地にクリームを挟み、チョコレートでコーティングしたミルフィーユ「美冬」（6個入＝740円）も登場し、ブルーベリー味×ブラックチョコレート、キャラメル味×ミルクチョコレート、マロン味×ホワイトチョコレートの3種類を詰め合わせた。

　ほかにも会場には、田中義剛さんが手がける「花畑牧場」が初登場し、話題のキャラメルを販売。十勝の厳選された牛乳と生クリームを使い手作りした看板商品「生キャラメル」（3種類、各12粒入＝850円）を、プレーン＝各日限定800点、チョコレート＝各日限定150点、ホワイト＝各日限定60点の限定個数で販売。ほかにも「生キャラメルプリン」（400円）や「生キャラメルクリーム」（140グラム＝980円）、「生キャラメルソフトクリーム」（380円）も販売する。

　会期は同16日（火）まで（最終日は16時閉場）。

小田急百貨店新宿店