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フェアに登場する、岡山特産のみずみずしい白桃

　銀座三越は7月22日（火）より、「GINZA 岡山フェア」を地下1階ギンザフードガーデンで開催する。

　同フェアは、岡山県観光PRの一環として岡山県産のフルーツを販売する「岡山屋」の期間限定出店にちなんだイベント。今回も同日から8月25日（月）までの約1カ月間、「サン・フルーツ」ショップ内へ出店し、県特産品のフルーツとして、袋掛栽培で生産された岡山県産の白い桃（岡山白桃）の中でも最高級の「清水白桃」をはじめ、「ぶどうの女王」といわれる「マスカット・オブ・アレキサンドリア」、こだわりの「ピオーネ」などを多数取り扱う。

　「サン・フルーツ」とのコラボレーションスイーツとして、蒜山ジャージー牛乳を使った杏仁ゼリーに白桃やマスカットなどでデコレーションした「岡山カクテル」（直径8センチ＝473円、直径15センチ＝1,890円）など全7種類の販売も行う。

　和洋菓子売場では、岡山県産の白桃やマスカット、ピオーネを使ったスイーツが登場するほか、岡山のワッフル専門店が期間限定で出店し、「フーズセレクション」でも岡山県産フルーツを使ったコンポートを販売。

　和洋菓子売場に登場するスイーツは約20種類。そのうち、「ジョトォ」はキルッシュ風味のババロアと岡山県産の桃を使った銀座三越限定「桃のタルト」（1個588円）を、「仙太郎」は岡山県産桃の果汁入り白餡ベースの水ようかん銀座三越限定「桃水ようかん」（1個294円）を販売するなど、銀座三越限定スイーツが9種類登場する。

　「銀座スイーツパーク」には、地元岡山で話題のワッフル専門店「ワッフル・ワッフル」が初登場。岡山県産ピオーネやマスカットを使ったコンフィチュールを挟んだワッフルなど20種以上を販売する。価格は1個147円〜。

　「フーズセクション」では、袋掛栽培で生産された岡山県産の白い桃（岡山白桃）の中でも最高峰といわれる「清水白桃」のコンポート（300グラム＝1,470円）のほか、ニューピオーネやマスカットのジャムも取り扱う。

　同22日の初日はオープニングサービスを実施。「岡山屋」は「マスカット・オブ・アレキサンドリア」「ピオーネ」をセットにし特別価格（1セット5,250円）で限定50点販売し、「ワッフル・ワッフル」はワッフルスイーツを特別価格（10個入＝1,575円）で限定100点販売する。

　フェア開催は同28日（月）まで。

銀座三越