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100年もの間変わらぬ味を作り続ける老舗、そしてこれから100年先も残したい期待の店など、こだわりの和洋菓子やパンを揃えた松屋銀座で人気の催事「GINZA スイーツパティオ」が、10月5日（水）〜11（火）の期間1階スペース・オブ・ギンザにて開催。注目になりそうなのはやはり初登場のスイーツ。今回はチョコレート大国ベルギーより、アントワープに本店を構える「デルレイ」から全て空輸されるというショコラの数々。食べるジュエリーのようなダイヤモンド型の大粒ショコラ「レッドダイヤモンドミルク」から、プラリネを使用したショコラ「カラクプラリネ ダーク」など、個性ある味わいが登場。百貨店では初の、1粒1,000円のマロングラッセも登場。ショコラの中心価格は1粒380円〜430円。また、伝統的なタイ料理を洗練されたスタイルで提供する人気レストラン「マンゴーツリー東京」からのマンゴーやココナッツを使用したデザート、大阪の手作りタルト専門店「タルトメッセ」の、有名校級レストランのデザートとしても使われるほどの「洋なしタルト」（小1,460円）もお目見えする。他にも麻布十番「モタンボー」のパン、白金「レトルダムール」のベイクドチーズケーキ、浅草「徳太郎」のきんつば、鎌倉「こ寿々」のわらび餅、「島田屋製菓」のバウムクーヘンなど、約15店舗。

松屋銀座