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「マルメゾン」が販売するシブヤ西武限定「いちごクリームのプランタン」。

　シブヤ西武は4月15日（火）より、「人気スイーツフェア」をA館地下1階グルメマルシェ催事場で開催する。

　同フェアは、「開店40周年記念フェア」の一環で、「春のグルメフェスティバル」（3月）に続いて行われる今回は、春をスイーツで味わうという内容。旬のベリーなど、フルーツを使った春らしい色のフルーツが各和洋菓子店より登場。

　「ブールミッシュ」はイチゴやブルーベリーなどをたっぷり使ったシブヤ西武限定「タルトプランタニエ」（直径約15センチ＝2,415円）や、パイ生地にクリームチーズを使ったムースとフランボワーズのシブーストクリームを重ねた「シブースト・オ・フランボワーズ」（直径約15センチ＝2,200円）を販売するほか、「パティスリーナオキ」はカスタードクリームとイチゴをあしらった「タルトフレーズ」（1個420円、同30日まで販売）を、広島「共楽堂」はボリュームたっぷりの「大いちご大福」（1個399円）を、「新杵」はイチゴのつぶつぶ感と甘酸っぱさが特徴の「フルーツ大福」（1個147円）を、それぞれ販売する。

　食品催事場では、日本の洋菓子界をリードしている先駆者の1人大山栄蔵シェフのパティスリー「マルメゾン」が期間限定で登場。イチゴやキウイなど新鮮なフルーツといちごクリームをふんわりスポンジ生地で巻き、イチゴパウダーでデコレーションしたシブヤ西武限定「いちごクリームのプランタン」（長さ約18センチ＝2,100円、各日限定10点）や、そば粉のダックワーズなど15種類の焼き菓子を詰め合わせた「焼き菓子の詰め合わせ」（15個入＝3,150円、各日限定10点）を販売し、「ル・ショコラティエ・タカギ」や「菓乃実の杜」の焼き菓子の詰め合わせも扱う。

　ほかにも、京都の老舗「満月」の銘菓「阿闍梨餅」（1個105円、同17日までの販売）をはじめ、静岡の老舗「玉華堂」の厳選した生クリームと新鮮な卵ともち米を使った「ロールケーキ」（長さ約18センチ＝1,331円）、新橋「新生堂」の銘菓「切腹最中」（5個入＝1,101円）、パイの店「芦屋 カロル」の最高級バターを使ったパイ生地に国産紅玉リンゴを敷き詰めた「アップルパイ」（直径約17センチ＝840円）など、同店初登場のスイーツにも注目。

　同フェアでは19日（土）16時より、「マルメゾン」大山栄蔵シェフ、「ル・パティシエ・タカギ」高木康政シェフ、「菓乃実の杜」日高宣博シェフを招き、ケーキの作り方や3人のエピソードを盛り込んだトークショーを「福寿園」で行う。

　期間は同21日（月）まで。

シブヤ西武