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「銀座マキシム・ド・パリ」の東武オリジナルスイーツ「ガトー・カシス」はココア×カシスの組合せが印象的

　東武百貨店池袋店は8月30日（木）より、秋スイーツを地下1階和洋菓子売場各店で販売する。

　今秋、ファッションカラーのトレンドは、ブラック、ダークグレー、ワイルドチェリーなど深みのある「ダークカラー」に注目が集まりそうなことから、同店ではスイーツにも流行のダークカラーを取り入れた「秋色スイーツ」を期間限定で販売。スイーツには、旬のフルーツであるブドウやカシスのほか、赤ワイン、黒ごまなどを使い展開する。

　中でも東武オリジナルの秋色スイーツは、「銀座マキシム・ド・パリ」の軽い酸味のカシスババロアをココアスポンジでサンドした「ガトー・カシス」（直径14センチ＝2,415円）をはじめ、「デメル」のブドウの果肉入生クリームに巨峰とフランボワーズをデコレーションした秋タルト「トラウベタルト」（525円、各日限定20点）、「金沢和音」の杏仁豆腐にカシスソース、オレンジ、グレープフルーツをトッピングしたカップ菓子「カシス杏仁」（315円）、「船橋屋」のブドウを使ったぶどう寒天に巨峰をのせた「まるまるぶどうの寒天よせ」（378円）、「カフェ・エディアール」のクレープにカシスソルベ、カシスソース、エディアールのカシスジャムを使った「カシスのクレープ」（イートインのみ、1人前1,260円）の5種類。

　ほかにも、「フロ・ル・パティシエ」の洋ナシを、赤ワインを使ってコンポートにした「洋ナシのコンポートタルト」（直径21センチ＝1,764円）、「アンテノール」の「黒ごまのプティング」（294円）などを販売する。

　販売期間は9月12日（水）まで。

東武百貨店池袋店