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甘い餡と甘酸っぱいイチゴを組み合わせた、いちご大福発祥店の「いちご豆大福」

　松屋浅草は8月8日（水）より、帰省シーズンに向けた「東京みやげ逸品フェア」を1階スペース・オブ・アサクサおよび正面口で開催する。

　同フェアでは、老舗の銘菓から人気スイーツまで取りそろえ、帰省みやげや手みやげへの「おすすめ」として紹介するほか、東京伝統の味を期間限定・数量限定で販売。期間中、地下1階各店では浅草らしい絵柄の風呂敷に包んだ緑茶の限定ギフトなども販売する。

　会場では、今回同店初登場となる、いちご大福発祥店の曙橋「大角玉屋」の元祖「いちご豆大福」（210円、各日限定100点）や、日比谷「帝国ホテル」のホテルメードの焼き菓子を詰め合わせた「クッキー詰め合わせ」（1箱2,100円〜）を販売するほか、足立「島田屋製菓」の独自製法によって焼き上げたしっとりと上品な「東京バウムクーヘン」（特大＝1,351円）、東向島「イタリアンベーカリー トムトム」の新作パンを含めたパン各種（各126円〜）を販売。

　正面口会場では、駒込「中里」の大正期創業以来変わらぬおいしさの銘菓「揚最中」（6個入＝961円、各日限定30点）をはじめ、神田「近江屋洋菓子店」の濃厚でやわらかな「マドレーヌ」（1箱8個入＝1,251円）、向島「一柳製菓」の上白糖を使った味わいも楽しい「富士かりんとう」（ゴマ、レーズンピーナッツ、シナモン、1袋各368円〜）などを販売。

　ほかにも、神田「竹むら」の揚げまんじゅう（8／8-10の間、各日10時30分〜、各日限定30箱）や浅草「徳太樓」のきんつば（8／8-10の間、各日限定30箱）、麻布「昇月堂」の大福（同8日のみ、梅干し・枝豆各限定50個）を限定販売する。

　フェアは同14日（火）まで。

浅草松屋