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旬の白桃を使ったスイーツに、「パティスリー キハチ」の「桃のショートケーキ」（左）と「銀のぶどう」の「夏のフルーツタルト」（右）が登場

　東武百貨店池袋店は7月26日（木）より、「夏のフードフェスティバル」を地下1階・地下2階の食料品売場で開催する。

　同フェスティバルでは、「夏の辛味」「夏のスイーツ」「和むとき」「帰省ギフト」をキーワードに、夏ならではの旬の食材を使った商品やスイーツ、人気＆話題商品などを展開する。

　「夏の辛味」では唐辛子をテーマ食材に、夏バテ防止の総菜を紹介する。「四川飯店」の牛のもつを煮込み、ラー油や中国産糸唐辛子で和えピリ辛に仕上げた「牛もつの四川風」（1パック525円）をはじめ、「美濃吉」のうなぎと、京都産伏見唐辛子などの夏野菜を特製のわさびドレッシングで和えた「うなぎと夏野菜のピリ辛和え」（1人前735円）、「ドン・マイスター」の牛カルビ焼肉と伏見唐辛子、糸唐辛子をのせた十穀入り生地のピザ「ピリ辛焼肉の十穀ピザ」（1個263円）など、5種類のオリジナルメニューが登場。

　人気の高い「夏のスイーツ」では「夏を美味しく元気に！」をテーマに、甘さを控え、すっきりしたさわやかな桃スイーツを展開する。「パティスリー キハチ」の白桃をコンポートしてしっとりスポンジ生地に挟み、マーブル模様のチョコレートをはり付け、レモンジュレをトッピングした「桃のショートケーキ」（11×11センチ＝2,625円）をはじめ、「テオブロマ」のココナッツ風味のタルトに桃だけでなくマンゴー、グレープフルーツ、キウイなどフルーツをたっぷりとデコレーションした東武限定「タルトエキゾチック」（525円）、「船橋屋」の白桃と白餡を使った冷たい夏のお汁粉「白桃しるこ」（481円）などを販売。

　「和むとき」は「夏の涼味を味わう」をテーマに、「美噌元」のきゅうり、トマト、枝豆、しそ、みょうがなど季節の野菜と、豆腐、ごまの入った冷たい味噌汁「八品目の冷汁」（1人前440円）をはじめ、「鹿乃子」の西伊豆産の天草を使った自家製のところてんに酢しょう油を添えた「ところてん」（294円）など、冷たくてのどごしのよいそうめんや冷や汁、冷製スープなどを販売する。

　同フェスでは「帰省ギフト」にも注目、「蜂の家」の小倉、柚子、胡椒、白つぶし、黒糖と5種類の餡が入った5色の可愛らしいひと口最中「まゆ最中 彩」（10個入＝1,000円）をはじめ、「豆源」の定番のおとぼけ豆ほか9種類の豆菓子を詰合せた「風味一流」（9袋入＝3,150円）、「山形屋海苔店」の焼き海苔や海苔佃煮など6種類の海苔と、豆絞り柄の手拭いを黒竹籠に詰合せた「惣8黒竹籠詰合せ」（海苔6種、手拭い付＝3,360円）などを販売する。帰省ギフトは8月15日（水）まで取り扱うほか、東武百貨店のオンラインでも注文できる。

　開催期間は8月8日（水）まで。

東武百貨店池袋店