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新潟「越後すし処 大助」の、新鮮な日本海の幸の「特選上にぎり」

　松屋浅草は4月28日（土）より、ゴールデンウィークのイベントとして「江戸・東京うまいものと新潟物産展」を7階大催場で開催。4回目となる同展には東京と新潟合わせて約50店舗が出店、実演販売やイートインも実施する。

　東京からは、初登場の成城「マルメゾン」のサクサクのビスキュイアラキュイエール生地にイチゴやキウイ、黄桃をヨーグルトクリームで包み、イチゴやフランボワーズをトッピングした、一番人気の「プランタン」（ロールケーキ＝1本2,000円、カット＝400円）をはじめ、同じく初登場となる紀尾井町の老舗日本料理店「なだ万」が旬の素材を盛り込んだ惣菜の詰め合わせや弁当、百貨店初登場となる築地市場内の人気カレー専門店「中栄」のカレーとハヤシ両方を楽しめる名物メニューなど、話題の味や老舗・名店の味を販売。タレント、テリー伊藤さんの実家としても人気の卵焼き専門店「築地丸武」やパリ・フィガロ紙でパリのナンバー1に輝いたクロワッサンで有名な「メゾンカイザー」なども登場する。

　また新潟からは、初登場となる長岡「西山製菓」のあんこ入りの団子（草団子）を栗おこわで包んだ「いが栗だんご」（5個入＝840円）をはじめ、糸魚川「金時寿司」のサケやズワイガニ、とびっこなど海の幸をコシヒカリの酢飯にのせた「笹舟五色寿司」（1折1,050円）、新潟「たけうち」の「軒下につるしたおいしい鮭」をイメージして造り上げた「塩引鮭」（4切＝1,050円）など、郷土の懐かしい味や日本海の旬、名物の味を販売。津南「村山物産」の野沢菜やきのこ、なす、あずき、カボチャと5種類の味がそろったおやき、見附「米善商店」の自然醸造した田舎みそ、新潟ならではの銘酒なども登場する。

　会場にはイートインも設けられ、銀座「飛雁閣（ひがんかく）」が初登場し、透き通るほど薄い皮に上品なスープと具を閉じこめた「超薄皮の小龍包」（3個＝420円）を楽しめるほか、新潟「越後すし処 大助」のウニやホタテ、中トロ、ブリなど新鮮な日本海の幸12種類を豪快にのせた松屋浅草限定「越後海鮮上寿司」（1人前1,995円）、新潟・十日町「小嶋屋総本店」ののど越しと歯ごたえが特徴のへぎそばに千切り大根やスプラウトを加えた松屋浅草限定の新メニュー「シャキシャキ大根とスプラウトの彩りへぎそば」（1人前998円）などを味わえる。

　会期は5月6日まで（最終日は17時30分閉場）。

浅草松屋