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「魚勢」の伊勢丹吉祥寺店オリジナル干物

伊勢丹吉祥寺店は3月14日（水）より、春の「開店35周年祭」の第3弾として同店限定販売の商品をそろえ、本館地下1階食料品売場で販売する。

今回は、おいしい干物で定評のある「魚勢」の同店オリジナル干物に注目。店頭に並ぶのは、厳選された新鮮な旬の魚をミネラル豊富な富士山の流水・沼津滝田川の天然水と長崎・五島の磯塩を使い、じっくりと天日干しで仕上げ魚のうま味を引き出したこだわりの商品。今、最も脂がのっておいしいと言われる「羅臼産真ほっけ」（1枚350円）をはじめ、高級魚の「長崎県産メバル」（1枚350円）、脂ののった上品な「宮城県産金目鯛」「香住産笹カレイ」（各1枚350円）、「相模湾産豆あじ」（3枚＝350円）などが登場する。

同階サービスカウンターでは、1834年創業の老舗高級果物専門店「千疋屋総本店」が、エクアドル産の完熟バナナに生クリームを加えてふんわりしたスポンジ生地で包んだ人気の「バナナオムレット」（315円、1人3点限り/各日限定150点）や、濃厚なマンゴーソースがかかったなめらかな「絹ごしフルーツ杏仁マンゴー」（525円、各日限定30点）、「フルーツ ヨーグルト」（504円、各日限定30点）を販売。同20日まで。

さらに、春の彼岸向けに「おはぎ特集」も実施。「オンリー・アイ」商品として春のキャンペーンで打ち出している「追分だんご本舗」の「桜おはぎ」（263円、各日11時から販売）のほか、「清月堂本店」の粒、こし、きなこ、ごまと4種類そろった「おはぎ」（各1個189円、各日11時から販売）などを販売する。同18日（日）から21日（水・祝）まで。

伊勢丹吉祥寺店