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人気洋菓子店3店のコラボレーションによる、伊勢丹吉祥寺店オリジナル「武蔵野スウィーツボックス『パティシエのきずな』」

　伊勢丹吉祥寺店は3月7日（水）より、「開店35周年祭」第2弾として「武蔵野のきずな・スウィーツフェア」を本館地下1階で開催する。

　注目は、開店35周年祭のテーマ「地元とのきずな」から、吉祥寺や西荻窪の人気店の味を詰め合わせた同店オリジナルスペシャルボックス。内容は、吉祥寺「パティスリー・サロン・ド・テ・ゴセキ」の五関嗣久さんによる「ディアマン ショコラ ノア」（＝4枚）、吉祥寺「カフェ パティスリー・オ・グルマン・カプリシュー」の杉本都香咲さんによる「サブレ・グルマン・オ・ノワ」（＝3枚）、西荻窪「ラ・ペーシュブラン」の鈴木敦さんによる「ソレイユド・プロヴァンス」（＝3枚）と、3人の人気パティシエが手がけた手作りの焼き菓子が1つのボックスに入った「武蔵野スウィーツボックス『パティシエのきずな』」。価格は、1箱1,050円で、各日限定70点（1人1点限り）。同階サービスカウンターで取り扱う。

　同階食料品催物場では、同企画に参加した3店舗のパティシエが実演を交え、限定スイーツを提供する。五関シェフは、自慢のマドレーヌにキルシュリキュールに漬け込んだヨーロッパ産チェリーを組み合わせたオリジナル「チェリーのマドレーヌ」（271円、1人3点限り/各日限定100点）を会期中販売するほか、同9日・10日は鈴木シェフが登場し、いちごと宇治抹茶とティラミスを組み合わせたオリジナル「イチゴのティラミス抹茶のクレープ包み」（451円、1人3点限り/各日限定40点）を、同11日・12日は杉本シェフが登場し、いちご風味のクリームといちごを軽めのビスキュイ生地で巻いたロールケーキ「ルレ・オ・フレーズ」（371円、1人3点限り/各日限定40点）を、それぞれ販売。

　さらに吉祥寺「エスプリ・ドゥ・パリ」も出店。いちご「さがほのか」を使い、いちごクリームをサンドしたスポンジに北海道産生クリームといちごのマーブルクリームをのせたオリジナル「スペシャルショートケーキ」（525円、1人1点限り/各日限定20点）を販売する。同14日（水）まで。

伊勢丹吉祥寺店