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「バルーン バレンタインバージョン」は会期中、各日限定50個を販売

　そごう心斎橋本店は2月7日（水）より、バレンタイン限定チョコレート＆スイーツを集めたチョコレートの祭典「バレンタインチョコランド」を、14階そごうギャラリーで開催する。

　会場には、料理研究家の上田悦子さんが手がける神戸・六甲のケーキショップ「TEA TIME」の、しっとりと焼き上げた生地に上質のバニラビーンズと生クリームを使ったバニラカスタードクリームを入れ、風船のような人気商品のバレンタインスイーツにアレンジを加えた「バルーン バレンタインバージョン」（1個301円）をはじめ、M.O.F（フランス最高職人賞）の称号を持つ職人たちのショコラが味わえるセレクトブティック「レ・グラン・ショコラティエ」の「MOFショコラティエアソート」（5個入＝1,680円）、「オレンジ色の階段」をテーマに、3つの丸いボックスにショコラティエ、ジャン・ガレーさんの自信作を詰め合わせたベルギー王室御用達のチョコレートブランド「ガレー」のバレンタインアソート「レスカリエオランジェS」（8個入＝1,680円）、レンジで温めると室温で1時間は固まらないため、自宅で簡単に本格チョコレートフォンデュが楽しめるスイスの老舗チョコレートメーカー「ファバラジー」の「チョコレートフォンデュギフトSセット」（専用カップ付き、1箱3,150円）など、約50ブランド、300種類のチョコレートを取りそろえる。

　また特設コーナーでは、会期中、会場で2,000円以上購入するとオリジナル絵馬を進呈するほか、願いを書いて会場内の「恋の願かけ絵馬コーナー」へ預けると、会期終了後、京都最古の「縁結びの神様」として有名な地主神社に奉納してくれるイベントも実施。

　ミレニアムリテイリング広報担当の新居永敏さんは「今年のバレンタインのテーマは『ハッピーバレンタイン』。バレンタインデー本来の目的である『素直な気持ち』をチョコレートに託してほしいと同店ならではのラインアップを企画し、イベントとしてバレンタイン絵馬奉納を考えた」と話す。同14日（水）まで。

そごう心斎橋本店