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初登場の、高田馬場「フィールテリア」から左＝「モンブラン」と右＝「栗のミルクレープ」

　池袋三越は9月26日（火）より、秋の味覚くりを使った「マロンフェア」を、地下1階と地下2階の食料品売場で開催する。同フェアでは、初登場を含め、甘く豊かなくりの味わいが楽しめるスイーツやパン、弁当などを展開。

　洋菓子売場のイベントスペースに、高田馬場の人気洋菓子店「フィールテリア」が初登場し、ふわふわのクレープとサクっとしたサブレの間に栗やカスタードクリームが入った「栗のミルクレープ」（1個601円）と、さっぱりとした甘さの丹波栗にフランス産マロンと香ばしいタルトを組み合わせた「モンブラン」（1個451円）を販売。

　「日本ばし大増」は大粒の栗をあしらった赤飯に、秋鮭や秋なすなど秋の味覚を詰め合わせた三越限定「栗旬彩秋折詰」（1折1,365円、各日限定20点）を、「ジョアン」は季節のマロンパンとして「渋皮栗あんぱん」（1個147円）、「栗のタルト」（大＝1個294円、小＝1個210円）、「おいもと栗のフランスパン」（1個168円）を、青果コーナーでは「サングリーンズ」から三大栗として知られる「愛媛の中山栗即売　中山銀寄せ栗」（1キログラム＝2,000円）や「特選 中山栗」（1キログラム＝1,800円）を、それぞれ販売する。

　酒売場に栗のリキュールが登場するほか、全国の銘菓を扱う「菓遊庵」でも栗を使った菓子が登場する。10月2日（月）まで。

池袋三越