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フェアで展開する限定商品（※ラインアップの一部）

　横浜高島屋地下1階食品売り場で2月16日（水）より、代替肉の大豆ミートに着目した「大豆ミートはこんなにおいしいフェア」が開催される。

【画像】「BAY-ya」が販売する限定バーガー

　世界中で注目され、日本でも市場が拡大している、栄養価が高く、環境負荷が低い植物性由来の「代替肉」が注目される昨今。同フェアでは、サステナブルな食の普及に取り組むフードテックベンチャー、ネクストミーツとの協業し、ネクストミーツの代替肉「大豆ミート」を使って30店舗が商品化。一部、ネクストミーツとパートナー契約を結ぶ吉本興業所属のお笑い芸人・ロバート馬場さんが監修した限定商品も登場するなど、和・洋・中華総菜にパンを含めた約40種類を販売する。

　フードペアリングバー「BAY-ya」が販売するのは、大豆ミートと旬の野菜を使い、食感や香りにもこだわった「大豆ミートとカリフラワーのポタージュ」「大豆ミートのタルタルサラダ仕立て」「大豆ミートのパリパリフリット」を軸とする6メニューにドリンク（コーヒー、または紅茶）が付いた「コース料理」（1人前5,500円）と、大豆ミートのパテに8種類の野菜を竹炭パンでサンドし、トリュフソースを加えた「トリュフ香 ソイベジバーガー」（1個1,320円）。

　「RF1」はグリルした「NEXTハラミ」にブロッコリーやスナップエンドウ、豆腐ベースのシーザーソースを合わせた「NEXTハラミと緑野菜の豆腐シーザーサラダ」（100グラム入り562円）を販売するほか、「華正樓」は大豆ミートとキャベツを、特製甜麺醤（テンメンジャン）で味付けた「大豆ミートの回鍋肉」（100グラム入り＝540円）を、鶏肉専門店「梅や」は「NEXTハラミ」を焼き鳥のねぎま串のように串に刺し、伝統のタレをつけた「ネクストミーツねぎま串」（1本216円）を販売する。

　「崎陽軒」は大豆ミートを使ってスパイスにこだわったカレーピラフと、素揚げした5種の野菜に玉ネギソースを別添えし、今回のためにオリジナル掛け紙を使った「大豆ミートのカレーピラフ弁当」（1折700円）を販売。「マリンベーカリー」のタルティーヌや「皇朝」の担々麺、「寿司岩」のロールすし、「アヴァンセ」の串カツなどもお目見えする。

　フェア開催に合わせ、前半（〜同22日）にはネクストミーツのポップアップショップが地下2階精肉売り場前特設会場に限定出店。軽く焼くだけで簡単に食べることができる代替肉の焼き肉「NEXT焼肉」シリーズをはじめ、お笑い芸人・ロバート馬場さん監修の焼肉タレ付き「ロバート馬場ちゃんとNEXTハラミ」（80グラム入り＝540円）、胚芽入りオーツ麦と水で作られた初の植物性ミルクの「NEXTミルク1.0」（190ミリリットル入り＝1,350円）などを販売する。

　会期は3月1日（火）まで。一部の商品は数量限定、販売日限定となる。

「華正樓」が販売する限定中華総菜（関連画像）「RF1」が販売する限定サラダ（関連画像）「崎陽軒」が販売する限定弁当（関連画像）横浜高島屋