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「フルーツダイニング 8010（パレット）」がイートインで提供する「スカイベリー苺パフェ」「スカイベリー苺サンド」と、販売する「フルーツゼリー」

　西武池袋本店本館７階催事場で1月8日（水）より、日本各地のグルメが集結する新春恒例の人気催事「味の逸品会」が開催される。出店店舗数は約65店舗。

【画像】フォトジェニックな新スイーツ

　見どころの一つはスイーツ。会場には今回も栃木「フルーツダイニング 8010（パレット）」がイートインに登場。県産スカイベリーイチゴを使った「スカイベリー苺（いちご）サンド」（3切れ入り＝1,383円）と、スガワラで作ったオリジナルグラスの「スカイベリー苺パフェ」（1,980円）で提供するほか、スカイベリーイチゴや旬のフルーツを使った「フルーツゼリー（スカイベリー苺・とちおとめ苺・フルーツミックス・マスクメロン）」（951円〜）を販売する。

　フォトジェニックな新スイーツでは、大阪から初登場の三角むすびを思わせる三角パッケージに入ったユニークなケーキ「OMUSUBI Cake（おむすびケーキ）」（各432円）を販売。味わいはクッキー＆クリームをはじめ、モンブラン、ティラミス、アールグレイ、ストロベリー、チーズケーキ、グレープフルーツ、グリーンティ、ショコラ。兵庫「アンドアールグレイ」はフルーティーな4色のゼリーに、紅茶ソフトをのせたカラフルなパフェ「アールグレイリッチミルク プレミアム」（864円）を実演販売する。

　同展で人気の高い肉グルメとパンには、代官山「HENRY‘S BURGER（ヘンリーズ・バーガー）」が初登場。現在、市ヶ谷で運営する「炭火焼肉なかはら」のオーナー、中原健太郎さんが手掛ける一頭買いした牛（A5ランク黒毛和牛処女牛）100％の、超粗びき肉パティと必要最小限の野菜をオリジナルバンズでサンドした「ダブルチーズバーガー」（1,281円）を実演販売する。上野「肉の大山」の豚ロースを使った会場限定カツサンドや、宮城「肉のいとう」の仙台牛（ザブトンとミスジ）を食べ比べできる弁当、長崎「岩崎本舗」の角煮切り落としなども登場。

　パンでは、京都の喫茶店「前田珈琲」はフワフワのオムレツとゆで卵サンドの「焼き＆ゆで玉子サンド」（6切れ入り＝810円）を実演販売するほか、今回京都から初登場する「天然酵母食パン専門店 プルンニャ」は長時間発酵、水分をパンの中に閉じ込める短時間焼成法で焼き上げた、時間がたってもフワフワの「食パン プレーン」（1.5斤＝702円）を、三軒茶屋「シニフィアン・シニフィエ」はしっとりとした生地に、かのこ豆と香り豊かな伊予柑ピールを入れた会場限定「伊予柑かのこ」（1,404円）を、それぞれ販売する。

　イートインには、数々のラーメン人気ランキングで1位を獲得し、「日本一のつけ麺」と多くのファンから支持されているという千葉「中華蕎麦 とみ田」が同展に再登場。国産小麦のみのもっちりとした極太麺を煮込んだ濃厚な魚介豚骨スープで味わう「濃厚つけめん」（901円）を提供。

　そのほか、京都「京 鯖（さば）街道 花折」は脂ののったサバに千枚漬けをのせたさばずしや、若狭ぐじの押しずしを詰め合わせた会場限定「旬の京寿し詰合せ」（さばずし・千枚巻・あまだい各2切入り、計6切れ＝1,801円）を販売するなど、郷土の名物グルメや銘菓やなども登場する。

　会期は同16日（木）まで（最終日は16時閉場）。

初登場「ヘンリーズ・バーガー」が実演販売するバーガー（関連画像）人気の高いパン各種（関連画像）「中華蕎麦 とみ田」が提供するイートインメニュー（関連画像）西武池袋本店