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コロンバンのハロウィーン限定スイーツ（左から：ドラキュラ、フランケン、ジャックオランタン、ミイラ、ハロウィンロール）

　「コロンバン」関東・中京・関西地域のサロンと直営店12店舗で現在、10月31日（木）のハロウィーンに向けた「ハロウィンフェア」が開催されている。

　年々盛り上がりを見せるハロウィーン商戦に合わせ、今回もジャック・オー・ランタンやモンスターなどをモチーフに、写真映えを意識した生菓子6種類と焼き菓子2種類を販売。

　生菓子の新作は4種類。ほどよい甘さのごまムースを生クリームで覆い、ヘラで包帯を表現した「ミイラ」（540円）は、カットするとフランボワーズのジュレが血のようにトロリと滴り、ハロウィーン感を演出する。

　力強いアロマが香るペルー産カカオ豆のチョコレートを使ったムースの「ドラキュラ」（594円）は、ムースの中にブルーベリーのジュレを忍ばせ、濃厚なチョコレートとブルーベリーの「爽やかな酸味のハーモニーが楽しめる」プチガトーだ。

　キューブタイプのシュークリーム「フランケン」（540円）は、シュー生地の中に宇治抹茶のディプロマットクリームをたっぷり詰め、目玉とチョコレートの傷をデコレーション。ハロウィーンの飾りを付けた季節のロールケーキ「パンプキンロール」（長さ約12センチ＝1,620円）は、生クリームをふわふわのココア生地で巻き上げ、ほっくりとした甘いカボチャクリームでデコレーションした。

　甘さ控えのカボチャクリームで覆った「ジャックオランタン」（648円）と、手土産やシーズンギフトに活用できる限定パッケージ入り「ハロウィン パーティー焼きショコラアソート」（5個入り＝648円）や「ハロウィン メルヴェイユコンコルド」（12枚入り＝540円）も販売。

　毎年好評の、お化けを表現した大きめサイズのイチゴショートケーキ「おばけショート」（864円、約11cm×高さ8cm）は10月25日（金）〜31日（木）、限定販売する。

　いずれも取り扱いはハロウィーン当日の10月31日（木）まで。