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かわいい手のひらサイズの親子パンダ型抜きバウムクーヘン「まめやの親子パンダバウム」（まめや金澤萬久）

　大丸東京店1階・地下1階「ほっぺタウン」の各ポップアップショップで現在、東京土産用のスイーツが販売されている。

【画像】パンダバウムの夏限定パッケージ詰め合わせ商品

　1階に出店する「N.Y.C.SAND（ニューヨークシティサンド）」が、売り場を「ウイークリーセレクトスイーツ」へと限定拡大。チョコレートでコーティングしたキャラメルをバタークッキーでサンドした定番商品「N.Y.キャラメルサンド」（4個入り＝540円〜）をはじめ、今回は夏のキャラメルサンド「N.Y.サニーオレンジキャラメルサンド」（8個入り＝1,620円）の販売に注力する。オレンジペーストとオレンジ濃縮果汁を煮詰めて作ったフィリングをキャラメルに加えて炊き上げることで、「より一層コクのあるオレンジキャラメルに仕立てた」もので、今年はオレンジ感がアップし、より爽やかな後味が楽しめるのが特徴。

　同フロア「ウイークリーセレクトスイーツ3」には、今年1月に初登場した東京発の「toi toi toi（トイ トイ　トイ）」も再登場（〜7月30日）し、サクッほろっとした食感のクッキーで、中にはとろりとした柔らかでなめらかなチョコクリームが入った「ポルポロンショコラ」（6個入り＝648円〜）を販売する。

　地下1階「ウイークリーセレクトスイーツ2」には、東京駅で1年間に25万個の売上を記録し、見た目のかわいらしさからSNSで人気に火がついたという、金沢の和洋菓子店「まめや金澤萬久」の型抜きできる親子パンダのバウムクーヘン「まめやの親子パンダバウム」（1個594円）が再登場。しっとりとした塩キャラメル味のバウムにサクサクとした食感のフォンダンを重ね、フォンダンには食用プリンターで親子パンダを描いた手のひらサイズのバウムクーヘン。単品売りのほか、夏季限定パッケージに3個を詰め合わせた「パンダバウム 夏限定パッケージ」（3個セット＝1,674円）も新たに販売する。

　同売り場には、海鮮煎餅を手掛ける「越前海鮮倶楽部」も再登場。瀬戸内海のカキ丸ごと1個オリジナルのタレに漬け、挟み焼きした後、カリッと香ばしく揚げた「牡蠣（かき）から揚げせんべい」（40グラム入り＝972円）はカキのうま味が凝縮された味わいで、毎回夕方には売り切れてしまうという人気商品。今回は限定数を増やして展開する。

　地下1階「シーズンスイーツ」では、今年も広島の和スイーツ店「旬果瞬菓 共楽堂」が再登場（〜9月3日）し、朝摘みの新鮮な「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を職人が1粒ずつ求肥（ぎゅうひ）で包んだ夏季限定菓子「ひとつぶのマスカット」（4個入り＝1,296円〜）を販売。

　「旬果瞬菓 共楽堂」「トイ トイ トイ」以外は、8月15日（木）までの出店。

ほっぺタウンのポップアップショップで展開する各スイーツ（関連画像）