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ほっぺタウンに並ぶマンゴースイーツ（上段左から、唐芋レアケーキ オレンジ＆マンゴー、マンゴーのパイ、下段左から、テリーヌ・メルベイユ（マンゴー＆ココ）、米粉のロールケーキ「完熟マンゴー」）

　7月15日の「マンゴーの日」に向け、大丸東京店1階・地下1階食品売り場で現在、旬のマンゴーを使ったスイーツが販売されている。

【画像】「ヴィタメール」が販売するマンゴースイーツ

　ジューシーな果実の甘みと芳醇（ほうじゅん）な香りのマンゴーは、その果実だけで無く、スイーツも自家用に加え、夏の手土産としても人気の商品。売り場では新商品も含め、さまざまなマンゴースイーツを取りそろえる。

　1階では、「ヴィタメール」が、マンゴーフロマージュムースに爽やかな香りのオレンジを加え、ライムの酸味をアクセントにした新作「マンゴー・エテ・フロマージュ」（直径約10.5センチ＝2,700円）と、マンゴーとショコラガナッシュを、マンゴーレアチーズとホワイトチョコレートの2層のムースにのせたグラススイーツ「マンゴー・ショコラブラン」（626円）を販売。

　「銀のぶどう」は、マンゴーの果肉にマンゴームースとマンゴープリンを3層に重ねた、マンゴー尽くしの新作カップスイーツ「マンゴープリン」（648円）と、フレッシュチーズを自然に水切りした柔らかな定番チーズケーキに、マンゴーとパッションフルーツのソースを掛けて食べる季節限定「チーズケーキ かご盛り 白らら＜パッションマンゴー＞」（1,134円）を販売する。

　唐芋菓子専門店「フェエスティバロ」はボンタン入りのラブリーの上に、オレンジとマンゴーのソースを重ねた「唐芋レアチーズケーキ オレンジ＆マンゴー」（5個入り＝1,100円）を販売。

　地下1階では、「アンリ・シャルパンティエ」が、マンゴーとココナツを組み合わせた夏らしい新作生ケーキゼリーで、大きめにカットしたマンゴーにフランボワーズで、彩りと味にアクセントを加えた「テリーヌ・メルベイユ（マンゴー＆ココ）」（810円）を、「マミーズ・アン・スリール」はサワークリームとマンゴーを合わせた夏らしい爽やかな味わいの新作パイ「マンゴーのパイ（小ホール＝約10センチ＝880円）を販売。

　「ラ・テールセゾン」は国産のアップルマンゴーの果肉とソースを、純生クリームと一緒に米粉を使ったふんわりきめ細かなスポンジ生地で巻き上げた「米粉のロールケーキ『完熟マンゴー』」（1,620円）を販売する。

「銀のぶどう」が販売するマンゴースイーツ（関連画像）