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イートインで楽しめる具材×特製辛みそスープの「海鮮ピリ辛ちゃんぽん」（長崎中華街 蘇州林）

　小田急百貨店新宿店本館11階催物場で5月29日（水）より、長崎グルメと工芸品を集めた「長崎物産展」が開催される。

【画像】初登場の「九十九島 海遊」がイートイン提供する佐世保名物グルメ

　会場には佐世保レモンステーキや長崎ちゃんぽんが味わえるイートンをはじめ、佐世保バーガーやパフェの実演販売など、その場で楽しめる長崎名物、ご当地グルメが登場。地元名産品を日替わりで販売する「日替わりサービス」も行う。出店店舗数は55店（うち食品は37店）。

　イートインには、「九十九島パールシーリゾート」敷地内に店舗を構える「九十九島 海遊」が初登場。鉄板皿に載せた熱々の和牛ステーキ肉に、甘みのあるしょうゆとレモンベースのソースをかけた「佐世保レモンステーキ」（ライス・スープ付き、1,296円）を提供する。

　毎回好評だという「長崎中華街 蘇州林」もイートインに出店し、野菜と海鮮の具材に自家製麺、特製の辛みそスープを合わせた「海鮮ピリ辛ちゃんぽん」（1,350円）を提供。

　実演販売での注目は、佐世保を代表するハンバーガーショップ「佐世保バーガー ビッグマン」から登場する「極撰バーガー」（1,188円）。10種類以上のオリジナルスパイスで肉のうま味を引き出したパテ2枚に、桜の原木でじっくりスモークした自家製ベーコン、卵、チーズ、野菜（トマト、玉ネギ、レタス）をふっくらしたバンズで挟んだ特盛りサイズ。

　長崎スイーツでは、同展で人気の「中華街 台湾料理 老李」の杏仁（あんにん）ソフトに、マンゴーとサクサクのクッキーをトッピングしパフェに仕立てた「杏仁ソフトマンゴーパフェ」（840円）を実演販売する。

　会期は6月3日（月）まで（最終日は17時閉場）。

「佐世保バーガー ビッグマン」が実演販売する佐世保名物グルメ（関連画像）「中華街 台湾料理 老李」が実演販売するパフェ（関連画像）