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ホワイトデー限定商品（左：フラワーミックス、右手前：エディブルフラワー、右奥：フラワーロリポップ）

　スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ−・ショップ「パパブブレ（papabubble）」各店で現在、「フラワー」をテーマに6種のホワイトデー限定スイーツが販売されている。

【画像】フェイス柄のキャンディー

　「女性目線」に着目し打ち出すのは、食べられる花が入ったキャンディー「エディブルフラワー」（クリアケース入り、5粒＝1,280円）。ガラス玉のような透明なキャンディーの中に色とりどりの食べられる花をアレンジメントしたもの。花弁をきれいに見せるため、濁りやすいあめの透明感をキープしつつ、花の位置にもこだわる。

　カラフルキャンディーで花束を表現した「フラワーミックス」（1袋40グラム入り＝580円、50グラム瓶＝S＝800円、170グラム瓶＝M＝2,300円）は、5種類の「フラワー」がモチーフ。フルーツ＆ハーブの味をバランス良く詰め合わせ、味わいはバラ（ピーチ味＋ローズ味）、白バラ（ライチ味＋ローズ味）、バーベナ（マスカット味＋レモン味＋バーベナ味）、スミレ（イチゴ味＋スミレ味）、カモミール（洋梨味＋カモミール味）。パッケージのラベルはホワイトデー向けの特別なデザインで、「花に包まれて幸せを感じている女性」を表す。

　一輪花をキャンディーで表現した「フラワーロリポップ」（1本600円）も用意。味わいはランダムで、ミニローズの赤・白・紫を展開する。

　フェイス柄のキャンディーを詰め合わせた「ホワイトデーミックス」（1袋40グラム入り＝580円、50グラム瓶＝S＝800円、170グラム瓶＝M＝2,300円）は、「プレゼントをもらったときの顔」をイメージした。味わいはハート顔（ピーチ味）、にっこり顔（リンゴ味）、ウインク顔（マンゴー味）、犬顔（キウイ味）、猫目顔（パッションフルーツ味）、眠り顔（ラズベリーアニス味）、てへぺろ顔（パイン味）、THANKYOU（チェリー味）。

　遊び心を取り入れたジョークキャンディーには今年、「フラワー」にちなみ、透明度の高いクリスタルな「じょうろキャンディ」（長さ約22センチ＝5,980円）と純白の「サボテンキャンディ」（高さ約10センチ＝2,500円）の2種類を展開。ほかにも、キャンディー商品を詰め合わせ、フレッシュローズマリーを添えたホワイトデーセットも4種類用意する。

　いずれも3月14日（木）まで。

「フラワー」にちなんだジョークキャンディー（1）（関連画像）「フラワー」にちなんだジョークキャンディー（2）（関連画像）パパブブレ