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今年も「アムール・デュ・ショコラ」とコラボレートするLittle Glee Monster

　高島屋各店で1月23日（水）より、バレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ」が順次開催されている。

【画像】アムール・デュ・ショコラ×リトル・グリー・モンスターの高島屋限定ショコラ

　毎年最新から老舗まで、国内外から100以上のブランドが集結する同イベント。昨年に引き続き、今年も実力派女性ボーカルグループ「Little Glee Monster（リトル・グリー・モンスター、以下リトグリ）」が同イベントとコラボレーション。今回メインビジュアルのアートディレクションを担当するアーティストの清川あさみさんが手掛けたリトグリ＆ショコラのメインビジュアルを各店頭で無料配布するカタログに採用。初コラボとなる詩人の最果タヒさんによる書き下ろしの詩とエッセーをカタログに収録、WEBでは本人による執筆図画も掲載する。

　各会場では今回、「ハピネス」をテーマに、ショコラティエ＆パティシエによるスペシャルなこだわりチョコレートのほか、「フルーツ」「ナッツ」をテーマに本物志向の「自分買い」需要にも応えた高島屋限定コラボ商品なども取りそろえる。

　日本初上陸、高島屋限定出店となるベルギー「コジェンス」は、リトグリのメンバーを味とデザインでイメージした5種類のショコラを詰め合わせた、アムール・デュ・ショコラ×リトル・グリー・モンスターの「限定ショコラBOX」（オリジナルステッカー付き5本入り＝2,700円）を販売するほか、健康志向を背景に、マンディアン（薄く伸ばしたチョコレート生地にフルーツやナッツをトッピング）5種類を詰め合わせた「マンディアン・ズー」（10枚入り＝2,484円）を販売。一粒ごとにアニマルプリントを施し、「ファンシーな動物園」を表現する。

　高島屋限定コラボ企画では、「ジャック・ジュナン」「パトリック・ロジェ」「ピエール・エルメ・パリ」などフランスで活躍する6ブランドの代表チョコレートを詰め合わせた「スペシャルコラボレーション BOX」（6個入り＝3,456円）や、ベルギー「トゥジュール・ショコラ」のショコラティエ、ヤン・ヴェルレイさんと高島屋によるフルーツをテーマにした「ショコラ・オ・フリュイ」（6個入り＝2,592円）を販売。

　「第4のチョコレート」と呼ばれる、天然のピンク色とベリーのような味わいが特徴のルビーカカオ豆を使った「ルビーチョコレート」では、「ベル アメール」の小さな花畑を表現したタブレットや「メサージュ・ド・ローズ」のローズパッケージ入りミニのバラ形チョコレートなど、高島屋限定商品も含め多彩に展開する。

　ギルトフリーや健康志向を意識した「モンサンクレール」の低糖質でヘルシーなソシソンショコラ、「カカオサンパカ」のチアシードやココナツなど「スーパーフード」を使ったタブレット、「ジャン＝ミッシェル・モルトロー」のオーガニックチョコレートなどにも注目が集まる。

　今回は「自分買い」のさらなる楽しみ方として、この季節だけしか味わえない人気ショコラティエ＆パティシエによるクッキーやマカロン、ガトーショコラなどの限定チョコレート菓子を強化。初登場となる「アンリ・シャルパンティエ」の新チョコレートブランドや、キャラメル×チョコレートの新ブランド「カンナミエル」など、ラインアップを昨年の2倍にして展開する。

　北海道産のミルクやトウモロコシ、アップルシードルなどを使った高島屋限定ブランド「グッドモーニングテーブル」が初登場。サクサクとした食感のコーンクッキーにホワイトチョコレートをコーティングした「スノーホワイトコーンクッキー」（8枚入り＝1,512円）や「ストロベリーショコラサンド」（9枚入り＝1,080円）を販売するほか、道産生クリームを自家製バンズで挟んだ「生クリームバーガー」（378円）を横浜店・大阪店限定で販売する。ほかにも、「ロイスピエール」のタルト、「アルノー・ラエール パリ」のサブレとショコラのセットなども高島屋限定で登場。

　日本橋高島屋S.C.本館では「オーボンヴュータン」の限定チョコレートを販売するほか、日本全国からご当地チョコレートを集めた「チョコレート100選」が登場するなど、各店で打ち出す限定商品や特別企画も見逃せない。

　会期は2月14日（木）まで。

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