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カシス、ライチ、ココナッツをブレンドした、マイルドな酸味の「かき氷ビネガー」

　日本橋タカシマヤの地下1階にある「オークスハート」に8月1日（火）より、新しくかき氷専用の「かき氷ビネガー」が登場し話題を呼んでいる。

　夏の定番アイテムかき氷に着目し、シロップ変わりに直接ビネガーの原液をかけ、かき氷として楽しめるようにと誕生した同品は、カシスの酢やライチの酢、ココナッツの酢をブレンドしハチミツを加え、従来の飲むタイプより酸味を抑えたまろやかな仕上がりが特徴。価格は1本＝1,260円（250ミリリットル入り）。なくなり次第終了する。

　同店は、岐阜県八百津町で120年以上続く老舗の内堀醸造が作るお酢を販売する専門ショップで、現在全国に7店舗を展開。「毎日楽しめるお酢を」と開発した「デザートビネガーシリーズ」は、さまざまなフルーツの果汁を発酵し「飲むお酢」だけでなくデザートや料理へと用途を広げ、定番商品、季節限定商品を含め約20種類以上を販売している。

　店頭では、「デザートビネガー」を炭酸水で割ったり、お湯割り、牛乳割りなどの提案を行うほか、環境運動への取り組みとして直営店へ同店の空ビンを返却すると2種類のエコ特典を用意するリサイクルサービスにも力を入る。

日本橋タカシマヤオークスハート