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「たごさく」が販売する西武池袋本店ハロウィーンデリカ「ハロウィーンおこわセット」

　西武池袋本店西武食品館地下1階で現在、今月31日の「ハロウィーン」に向けた限定商品が販売されている。

【画像】「新宿高野」のハロウィーンスイーツ

　同フロア「おかず市場」では、米を使ったデリカを展開するイベント「Oh！米（マイ）ハロウィーン」を実施。ハロウィーンを仮装イベントとして捉えるのではなく、イベントの起源である「収穫祭」「秋祭り」としてクローズアップしようと、そごう・西武全体で提案する企画だ。ハロウィーンを家族や友人と自宅で楽しむ人がまだまだ多い中、秋の収穫物の代表格である「米」をテーマに限定商品を打ち出す。

　そごう・西武限定商品では、「たごさく」の見た目もかわいいおこわとおかずのセット「ハロウィーンおこわセット」（648円）や、「俵大名」のチキンライスをのりで包んだ「ジャック・オ・ランタンおにぎり」（238円）を販売。

　西武池袋本店限定商品では、「デリショップ」のハンバーグとチーズでミイラを表現した「ハロウィーンバーグ弁当」（918円）や、「聘珍樓」のカレーチャーハンの上に野菜をのせ、卵でジャック・オ・ランタンを表現した「おばけチャーハン」（756円、同20日より販売）などを販売する。

　同フロア「スイーツ＆ギフト」各売り場では、ハロウィーンをモチーフにした限定スイーツ約70種類を展開。

　パーティーで楽しめ、手土産ギフトにも最適なホールケーキでは、「新宿高野」が西武池袋本店限定「かぼちゃのおばけ」（直径9センチ＝2,700円）を、「アンリ・シャルパンティエ」は「黒猫のトリプルチョコレート」（直径約13センチ＝2,916円）を、「アンテノール」はモンブランやムースなどを8個のミニケーキに仕立てた「ハロウィン・パーティー」（8個入り＝2,430円）などを販売する。

　ほかにも、「銀のぶどう」の「黒猫ショコラ」（681円）や「セバスチャン・ブイエ」の「フランケン」（692円）、「ベル アメール」のチョコレートを使った「ハロウィンロリポップ」（3種、各432円）などが登場。

　和菓子では、「鶴屋八幡」が今月18日（木）〜24日（水）と31日（水）限定で、目玉をモチーフにした西武池袋本店限定「ハロウィン生菓子『ひとつめ』」（357円）を販売する。

　販売はハロウィーン当日の今月31日（水）まで。

西武池袋本店限定ハロウィーンデリカ（関連画像）ハロウィーンスイーツ（関連画像）西武池袋本店