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今年のハロウィーン限定生菓子ラインアップ（左から、ハロウィンモンスター、クモの巣ショコラ、ハロウィンロール、ジャック・オ・ランタン、ベリーとショコラのカップデザート）

　洋菓子ブランド「コロンバン」の関東・中京・関西地域のコロンバンショップとサロン16店舗で早くも「ハロウィンフェア」が始まった。ハロウィーンをモチーフにしたプチガトーやロールケーキ、焼き菓子を販売している。

【画像】おばけをイメージした大きめショートケーキ

　年々の盛り上がりに合わせ、例年よりも1カ月以上早いスタートとなった同社のハロウィーン商戦。限定生ケーキは商品ラインアップを拡充し、新作2種類を含む6種類を展開する。

　今回の新作は、イチゴとラズベリーのジュレを閉じ込めたショコラムースの上にクモの巣を描いたプチガトー「クモの巣ショコラ」（573円）と、ラズベリーとブルーベリーをミックスした甘酸っぱいムースにビター感のあるチョコレートクリームを合わせた「ベリーとショコラのカップデザート」（648円）。

　サブレ生地の上に、スポンジ生地とクレームブリュレを包んだ紅茶のムースを重ね、沖縄県産美ら恋紅イモのクリームを搾った、目玉がかわいいモンブラン風プチガトー「ハロウィンモンスター」（648円）を販売。

　ほっくり甘いカボチャクリームをチョコレート生地で巻き上げ、ハロウィンモチーフのチョコレートをデコレーションした限定ロールケーキ「ハロウィンロール」（長さ約12センチ＝1,296円）も販売する。

　昨年、パーティーの配布用スイーツのほか、手土産やシーズンギフトでも好評だったという限定焼き菓子が今年も限定パッケージで登場。5種類の焼きショコラの詰め合わせた「ハロウィン パーティー焼きショコラアソート」（5個入り＝648円）と、マロンやパンプキン、コーヒー味のクリームをサンドしたラングドシャクッキーの詰め合わせ「ハロウィン メルヴェイユコンコルド」（12枚入り＝540円）の2種類を展開する。

　ハロウィーン直近の10月19日（金）からは2種類が加わる。イチゴのショートケーキをベースにした大きめサイズの「おばけショートケーキ」（直径約9×高さ約8.5センチ＝864円）は、同社のハロウィーンには欠かせない限定ケーキ。

　2015年より3年ぶりに再登場する「ジャック・オ・ランタン」（594円）は、ケーキ内容と見た目をリニューアル。サブレ生地の上にスポンジ生地とクレームブリュレを包んだ紅茶のムースを重ね、信州産カボチャクリームをモンブラン風に搾った。

　会期は、ハロウィーン当日の10月31日（水）まで。

ハロウィーン限定焼き菓子（関連画像）コロンバン