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松屋銀座デパ地下、「銀座みやげ」特集−生水ようかん、白桃ジュレなど多彩に
(2018年07月31日)
松屋銀座地下1階和洋菓子売り場で現在、夏の集いや帰省などに向けた「銀座みやげ」を特集している。
【画像】「鹿鳴館」のバラ形ゼリーを閉じ込めた3種のゼリー詰め合わせ
中でも注目は冷やして食べる「涼」スイーツ。「風土菓 桃林堂」が販売するのは、京都産糸寒天と国産小豆を使い、小豆の風味を生かすことを最優先に考え、再加熱処理せず作り上げた、少し柔らかい涼菓子「生水ようかん」(小豆・抹茶、8個入り=2,420円)。
「銀座鈴屋」の、国産のトマトピューレを白インゲン豆の餡(あん)に練り合わせた、程よい酸味とフルーティーな香りが特徴の「とまと餡のジュレ」(6個入り=2,484円)、「鹿鳴館」のコラーゲン入りのバラ形ゼリーを閉じ込めた、白桃、マンゴー、ブラッドオレンジのゼリー詰め合わせ「ローズジュエル」(3種9個入り=3,240円)、「リベルターブル」の旬の白桃と「銀座はちみつ」を使った、松屋銀座限定「銀座はちみつと白桃ジュレ」(4個入り=3,456円)なども販売する。
松屋銀座セレクトによる各地の和洋菓子を紹介する同売り場「銘家逸品」コーナーでは、老舗や話題の店、新進気鋭の若手職人が手掛ける和洋菓子などを「定番菓子」「日替わり逸品」、歳時記に合わせた「月替わり逸品」として展開。
定番菓子では、「ケンズカフェ東京」の独自開発したクーベルチュールを使い、グルテンフリーの濃厚でコク、甘み・苦味を味わえる「特撰(とくせん)ガトーショコラ」(3,000円)や、「kuma3」の大粒の丹波黒豆と、フランス中西部の最高級発酵バターを使った「銀座くろまめへしれけーき」(6,264円)などを販売する。
「日替わり」では、火曜日=「わらび餅」(こ寿々/9切入り=756円)、「抹茶ババロア」(紀の善/659円)、木曜日=「季節の生菓子(水ようかん)」(一幸庵/2,008円)、「杏(あんず)大福」(果匠 正庵/216円)、日曜日=「切腹最中」(新正堂/5個入り=1,453円)、「でっち羊羹(ようかん)」(和た与/281円)、「一枚流し麻布あんみつ羊かん」(麻布昇月堂/1,080円)などを販売。
「月替わり」(8月)では、老舗「萬年堂本店」のイチジクやパイン、ミカン、トマト、ショウガのドライフルーツをレモンようかんに流し入れた「百果 ドライフルーツ羊羹」と、クルミやカシューナッツ、アーモンドを黒糖ようかんに流し入れた「百果 ナッツ黒糖羊羹」(各1,080円)を販売する。
商品により販売日、販売期間は異なるが、「銀座みやげ」としては8月14日(火)まで展開。
「銘家逸品」で取り扱う土産用商品(関連画像)松屋銀座
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