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真っ赤で丸い「火星肉」（肉の匠 いとう「巨大赤身モモステーキ用）と、「火星マグロ」（阪神髭定「インドマグロ 刺身用」）

　7月31日（火）の夜に火星と地球が2003年以来15年ぶりに大接近することを受け、阪神梅田本店地下1階食品「阪神食品館」で「プレミアムフライデー」の同27日（金）から5日間、「火星フード特集」が開催されている。

【画像】特別サイズ5L玉の「火星モモ」

　特集では、「お月見」ならぬ「火星見」に合わせ「丸いもの」「赤いもの」を取りそろえるほか、小接近時の約2倍の大きさに見えるといわれることにちなみ、2倍の大きさにしたフードも用意。火星フードとして約30種類を展開する。

　生鮮三品では、「肉の匠（たくみ） いとう」が火星にちなんで赤身肉を丸くカットした「巨大赤身モモステーキ用」（100グラム＝980円）を販売するほか、「阪神髭定」も赤身を丸くカットした「インドマグロ 刺身用」（1パック981円）を販売。「フルーツキングミズノ」は山梨県産の桃で、特別に5Lサイズの「もも大玉」（2個入り＝980円）を販売する。

　総菜では、「魚くみ」の天然マグロの赤身をすし飯の上に並べた「天然マグロ丼」（1パック981円）をはじめ、「たごさく」の赤飯を丸いおにぎりに仕立てた「赤飯」（2個入り＝486円）、「京のおばんざい野村」のヘルシーな豆腐を使ったハンバーグをおろしポン酢のソースで食べる「豆腐ハンバーグ（おろしソース）」（1個346円）、「カンナムデリ」のトマトを1個丸ごとキムチに仕立てた「トマトキムチ」（1個540円）などが登場。

　「川勝總本家」の赤ワインを染み込ませた洋風漬物「ワインたまねぎ」（1個501円）や、「梅の蔵」の通常の2倍となる4Lサイズの「昔ながらのしそ漬梅干 ふるさと」（250グラム＝1,394円）も販売する。

　スイーツでは、「セバスチャンブイエ」のドライイチゴ入りマドレーヌ「タルトレット フレーズ」（1個292円）や、「五條堂」のさまざまなフルーツを閉じ込めた洋風大福「フルーツパフェ大福 鴻池花火」（1個421円）などが登場。

　会期は今月31日（火）まで。

火星フード4種（関連画像）阪神梅田本店