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十五穀米に、ハバネロソーセージや夏野菜を添えた、東武オリジナル「レッドホットカレー」（バルマルシェコダマ ミートデリカテッセン）

　東武百貨店池袋本店地下1階・地下2階食品売り場で7月19日（木）、食を楽しみながら暑い夏を乗り切るための「熱」「冷」オリジナルフードと旬の「桃」を使ったオリジナルスイーツが販売された。

【画像】「大和屋守口漬総本家」の東武オリジナルCool＆Fresh フード

　「熱」フードには、しっかり食べてスタミナがつけられるよう、ハバネロなどの香辛料を使った辛味のある「Hot＆Spicyフード」を展開。東武オリジナル品6種類を用意する。

　「バルマルシェコダマ ミートデリカテッセン」は自家製ひき肉を煮込んだルーに十五穀米のご飯、ハバネロソーセージのほか、ナスやパプリカ、ズッキーニの夏野菜をトッピングした辛口タイプの「レッドホットカレー」（1パック680 円）を販売。

　そのほか、「グッドモーニングバンコク」はトムヤムクンスープのペーストを使ったチャーハンに赤唐辛子で辛みを加えた「トムヤムチャーハン」（1人前789 円）を販売するほか、「桂林」は四川料理に使われるすっきりとした辛さと華やかな香りが特徴ながら、丸ごと食べるのは激辛好きでも要注意といわれる朝天唐辛子を使った、シンプルな味付けの「ハーブ鶏とブロッコリーの朝天唐辛子炒め」（100グラム当たり＝378 円）を販売する。

　「冷」フードでは、食欲のない時でもきちんとエネルギー補給ができるよう、冷たくさっぱりとした味付けの「Cool＆Fresh フード」を展開。東武オリジナル品6種類を用意する。

　「大和屋守口漬総本家」は長芋の漬物やしば漬け、たくあんなど8 種類の漬物を一口サイズの手まりずしに仕立て、口直しに島豆腐を添えた「漬物手まり寿司」（701円、各日限定25点）を、「美濃吉」は白ワインで煮込んだトマトを、だしジュレで丸ごと包んだ冷製総菜「涼風トマトのワインゼリー寄せ」（1個692円）を販売。

　「すしや」は酢飯にサッとしょうゆにくぐらせたタイの刺し身をのせ、三つ葉や刻みのり、わさびなどを添え、キンキンに冷えたかつおだしを掛けて食べる「冷し出汁茶漬け」（1人前1,620円）をイートインで提供する。

　桃スイーツは7種類の東武オリジナル商品を展開。東武企画品では、「京橋千疋屋」が白桃のみずみずしい甘さを生かした「ピーチタルト」（864 円）を販売するほか、「デメル」は白桃ムースと白桃ゼリーの2 層仕立てに白桃のコンポートをのせた「プフィルズゼリー」（594 円）を、「金沢和音」はカットした白桃と、すっきりとした甘さに仕上げた白餡（あん）を餅生地で包んだ「桃大福」（324円）を販売。「ガトー・ド・ボワイヤージュ」はなめらかでコクのあるプリンにクレームシャンティを絞り、スモモをデコレーションした「すもものプリン・ア・ラ・モード」（540 円）を販売する。

　そのほか、「桃乃玉」（近江藤齋／9粒入り＝378円）や「桃白玉みつ豆」（梅園／540円、各日限定20点）、「ヴェリーヌ ペッシュ」（ダロワイヨ／540円）が登場。。

　販売期間は8月1日（水）まで。

「京橋千疋屋」の東武オリジナル桃スイーツ（関連画像）「金沢和音」の東武オリジナル桃スイーツ（関連画像）東武百貨店池袋本店