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「5656（ゴロゴロ）をテーマにした東武限定スペシャルケーキ「ゴロゴロフルーツショート」（京橋千疋屋）

　東武百貨店池袋本店は5月29日（火）の創業日に合わせ、同24日（木）より全館挙げて「大感謝祭」を開催し、地下1階・地下2階食品売り場ではさまざまな東武企画品の販売を始めた。

【画像】「杜のこんだて鐘崎」の東武企画1,080円弁当

　同店が今年開店56 周年を迎えることを記念し、「56（ゴロッ）」「5656（ゴロゴロ）をテーマにした東武企画品を展開。地下1階和洋菓子売り場では、見た目に丸い形やフルーツをトッピングした東武オリジナルスイーツを、地下2階総菜売り場では大きめの具材で食べ応えある東武オリジナル弁当・総菜を打ち出す。

　東武限定スイーツには、「京橋千疋屋」のパインやキウイ、イチゴなど5種類のフルーツをサンドし、メロンなどをトッピングした「ゴロゴロフルーツショート」（994円）をはじめ、「ユーハイム」のサクサクしたパイ生地とクリームのミルフィーユに、イチゴをトッピングした「たっぷり苺（いちご）のミルフィーユ」（2,700円、各日限定10点）、「ハンデルスカフェ」の好みのアイスを2種類選び、通常販売していないというナッツやクッキー、チョコ、ワッフルコーン（いずれも無料）などをトッピングし、ソースもチョコ、蜂蜜、キャラメルの3種から選べる「ゴロゴロトッピングアイス」（500 円）、「金沢和音」の枝豆を柔らかい餅で包んだ「ずんだ大福」（324円）など10種類が登場。

　東武限定総菜には、「魚力」のマグロやタコ、サーモン、キュウリ、卵などを盛り込み、選べる3種類のたれ（しょうゆ、玉ネギと西洋わさびのドレッシング、ポキ丼のたれ）で食べる「ゴロゴロ丼」（890円）や、「まつおか」の通常の薄切り豚肉を角煮に変更し、ゴロゴロのジャガイモと合わせた「ごろっと肉じゃが」（100グラム＝378円）など6種類が登場する。

　そのほか、昨年11 月に全面改装した地下1階8〜11番地の11店舗や地下2階の約30店舗も含め、現在200種類以上の弁当をそろえる食品売り場では、1,080 円の東武オリジナル弁当33 種類を販売するほか、56 周年を記念し、「56」にちなんだ560 円東武オリジナル弁当8 種類も用意する。

　1,080円の東武限定弁当には、「杜のこんだて鐘崎」の海・山の幸の和総菜を盛り込んだ「大感謝祭特別弁当」をはじめ、「美濃吉」の手まりずしなど京料理を食べやすく仕立て、丸い籠に詰め合わせた「美濃吉の籠弁当」、「イーションプルミエ」のチャーシューと野菜を甘辛いたれで味付けした「山形三元豚チャーシューの彩り野菜DON〜温玉添え〜」、「バルマルシェコダマ ミートデリカテッセン」のハンバーグやオムレツ、ローストビーフを2段重ねに盛り込んだ「肉三昧感謝弁当」、「千駄木腰塚」の黒毛和牛のローストビーフ、焼肉とコンビーフを盛り込んだ「腰塚ぎゅーっと感謝祭弁当」などが登場。

　より「お買い得」な560円の東武限定弁当には、「ねり伝」のマヨネーズのまろやかな味わいのエビカツと、シャキシャキとした食感を生かした蓮根の唐揚げを主役にポテトサラダや、プチトマトなどを盛り込んだ「エビカツ（マヨ）＆ほっこり蓮根御膳」をはじめ、「3色おむすび弁当」（おかず本舗 佃浅）、「ゴロゴロガパオライス」（グッドモーニングバンコク）などが登場する。

　会期は6月6日（水）まで。

「ユーハイム」の東武企画品（関連画像）「魚力」の東武企画品（関連画像）「バルマルシェコダマ ミートデリカテッセン」の東武企画1,080円弁当（関連画像）「ねり伝」の東武企画560円弁当（関連画像）東武百貨店池袋本店