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ロック・フィールド×カゴメコラボ第2弾、スプーンで食べる「ベジュレサラダ」
(2018年04月25日)
ロック・フィールドはカゴメと新商品「ベジュレサラダ」を共同開発し、全国の「RF1」157店と「グリーン・グルメ」58店舗(一部取り扱いのない店舗もあり)で4月23日(月)、販売を始めた。店頭では「SALATAS(サラタス)」シリーズで展開し、期間限定商品となる。
【画像】「ベジュレサラダ」2種類
両社は2017年4月、カゴメの「高リコピントマトペースト」を使った「朝の高リコピントマト<りんご入り>」を初めて共同開発。ロック・フィールドのジュースとスープの店「ベジテリア」で販売し、「朝ベジの習慣」を提案した。
今回の新商品は、スプーンで手軽に食べることができるカップに入ったジュレ状の野菜サラダ。コンソメのうま味を生かした「野菜の旨みとけこむベジュレサラダ」と、トマトのうま味を生かした「ミネストローネのべジュレサラダ」の2種類を展開する。価格は各378円(各135グラム入り)。
いずれも野菜をカットし、ジュレ状に仕立てているため、スプーンですくいやすいのが特徴。玉ネギやニンジン、セロリなどのシャキシャキした生野菜や、ピーマンやズッキーニなどのグリルしたやわらかな野菜といった食感のハーモニーも楽しめる。ロック・フィールドで働く女性の座談会で「朝食や昼食はなかなか野菜が摂れない」「オフィスでも手軽に食べやすいサラダがあると喜ばれるのでは」という声を取り入れたという。商品名は、ベジタブルとジュレサラダの造語から名付け、ターゲット層は30〜50代有職女性。
サラダであるにもかかわらず賞味期間が製造日から30日間と長い点も特徴。「野菜が不足しがちな朝・昼食の野菜メニューとして最適」とロック・フィールド広報担当の弓野千恵さん。「オフィスの冷蔵庫や家庭でのストック、 気軽な手土産にも最適」と言い、「器に移していただくとジュレ状の見た目がきれいなので、夕食の付け合わせやちょっとしたオードブルにも活用できる」とも。
RF1カゴメ
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