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「ミスターフレンドリーカフェ」が実演販売する、京王限定一口サイズの「ミスターフレンドリーのホットケーキ」（ストロベリーミルクチョコ味）　※マグカップは別売り（864円）

　京王百貨店新宿店は現在、「エンジョイバレンタイン」をテーマに、地下1階特設コーナー、中地階菓子売り場・エキサイティングスポット・特設会場、1階正面入り口特設会場・プロモーションスペースでバレンタイン商品を販売している。

【画像】日本を代表するショコラティエ＆パティシエのボンボンショコラ詰め合わせ

　自家需要やギフト需要などのターゲット別にブランドや商品の品ぞろえを強化しながら、バレンタイン商戦への段階的な出店とスペースの拡大を図ってきた同店。地下1階・中地階の会場では、日本を代表するショコラティエ＆パティシエ4人の個性を表したボンボンショコラを詰め合わせたアソートボックスや、フランス「パスカル・カフェ」をはじめ、ベルギー「ブリュイエール」、スイス「レダラッハ」など国内外のチョコレートを販売。甘納豆など和素材を取り入れたチョコレートも取りそろえる。

　京王限定チョコレートでは、日本のパティシエ、島田進シェフが手掛ける「パティシエ・シマ」が、ロングセラーの生チョコレート「東京の石畳」「トリュフ・グランマルニエ」「オランジェット」を組み合わせた特別セット「パヴェアソート3」（3,240円）を販売。神奈川・平塚「シルスマリア」は山形の地酒「大山　純米吟醸 START TODAY」とコラボした「大山 START TODAY（スタート トゥデイ） 生チョコレート」（18粒入り＝1,836円）を、大阪・心斎橋「エクチュア」はイチジクとマシュマロを練り込んだテリーヌ状の生チョコをビターチョコレートでコーティングした「ラ・モット いちじく」（6×5×4.5センチ＝1,404円）を、それぞれ販売する。

　2月9日（金）からは、バレンタイン催事では初となる7階大催場で「KEIOスイーツフェア」を開催。「友人や3世代で楽しめるバレンタイン」を意識し、手作りスイーツのワークショップを行うほか、出来たてのチョコレートスイーツが楽しめるイートインコーナーを開設。全国各地から41店舗のスイーツをそろえるなど豊富なラインアップで、幅広い世代が楽しめるバレンタイン商品を取りそろえる。

　イートインでは、代官山「ミスターフレンドリーカフェ」が出店し、下がり眉のキャラクター「MR.FRIENDLY（ミスターフレンドリー）」をモチーフにした京王限定一口サイズのホットケーキ「ミスターフレンドリーのホットケーキ」（ストロベリーミルクチョコ味、18個入り＝648円）を提供。

　北海道のジェラートショップ「レ・ディ・ローマ・プラス」は1カップに2つのジェラートを盛り込んだ「ジェラート・ドッピオ」（501円）を提供し、「北海道ミルク＆さとほろいちご」と、京王限定「プレミアムピスタチオ＆チョコレート」などを用意。ほかにも、「レオニダス」のベルギー産ビターチョコレートを使ったソフトクリーム「ショコラ・ノアール」（391円）なども販売する。

　オリジナルチョコで気軽なギフトを作るなら、アルファベットや特別イラストが入ったチロルチョコを並び変え、名前やメッセージなどをカスタマイズできる「DECO（デコ）チョコ」（10個入り＝1,124円）を販売。

　手作りスイーツのワークショップは、元代々木「タンデコロリ」による「アイシングクッキー作り」を実施する。2月11日（日）13時〜（約70分）、有料（材料費込み、1,500円）、定員数15人。

　いずれの会場も、会期は2月14日（水）まで。

「シルスマリア」の京王限定チョコレート（関連画像）「パティシエ・シマ」の京王限定チョコレート（関連画像）京王百貨店新宿店