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苺フェア商品ラインアップ全5種類

　洋菓子ブランド「コロンバン」の関東・中京・関西地域のコロンバンショップとサロン15店舗で現在、「苺（いちご）フェア」が開催されており、旬のイチゴを使ったモンブランやタルト、ロールケーキなどの新商品を販売している。

【画像】期間限定販売するロングセラースイーツ

　イチゴスイーツは全5種類。プチガトーでは、アーモンドの風味が広がるパンドジェンヌ生地でイチゴのコンフィチュールをサンドし、イチゴのジュレ、ヨーグルト風味の生クリーム、イチゴのガナッシュクリームを重ねた「苺のモンブラン」（594円）や、イチゴのジュレをピスタチオ風味のムースリーヌで包み、フレッシュなイチゴをデコレーションした「苺のタルト」（702円）を販売。

　「フレッサ〜カスタードと苺のデザート〜」（540円）は、とろりとしたカスタードクリームとイチゴのコンポートを合わせた口どけなめらかなカップデザート。トップにはホワイトチョコレートのプレートを重ね、「とろ＆パリッ」の食感が楽しめる「飲むショートケーキ」だ。

　季節のロールケーキには、レモン風味のしっとり生地でイチゴクリームを巻き上げた「苺のロール」（長さ約12センチ＝1,296円）を販売する。ロールケーキの周りを生クリームで覆い、トップにはフレッシュイチゴをトッピング。

　通常、東京駅グランスタ店のみで展開しているロングセラースイーツで、オレンジリキュールの香りがする「ババロアエリート」（1,296円）も今回のフェア開催期間中、各店で取り扱う。

　フェア開催は3月8日（木）まで。

コロンバン