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新宿高野が販売する西武池袋本店限定「紅ほっぺフルール」

　西武池袋本店食品館地下1階「スイーツ＆ギフト 和・洋菓子」売り場で1月10日（水）、静岡県産イチゴが楽しめる「紅ほっぺ ストロベリーフェスタ」が始まった。

【画像】「R.L（エール・エル）」の西武池袋本店限定イチゴスイーツ

　甘みと酸味のバランスが良く、コクがあり、香りの良さも特徴の静岡産イチゴ「紅ほっぺ」と、キラキラとした宝石のような輝きとみずみずしくなめらかな口当たり、フルーティーな香りが特徴の静岡産プレミアムイチゴ「きらぴ香」を使ったイチゴスイーツが登場する同フェスタ。同フェアには和洋菓子売り場から15店が参加し、ホールケーキからカップスイーツ、和菓子まで、西武池袋限定スイーツ18種類を販売する。

　「紅ほっぺ」を使ったホールケーキタイプは、「新宿高野」の鮮やかな赤色を引き立たせたショートケーキで、紅ほっぺのコクと甘みを生かした「紅ほっぺフルール」（直径12センチ＝3,456円）や、「ル パティシエ タカギ」のフランボワーズと紅ほっぺの2種のベリーと生クリームで奥深い味わいに仕上げた「紅ほっぺタルトフレーズ」（直径15センチ＝4,212円）などを販売。

　「ワッフルケーキの店 R.L（エール・エル）」では、紅ほっぺとホイップクリームをふんわり優しい口当たりのワッフルで巻き上げたロールケーキ「くるくるワッフル 冬のいちごロール」（長さ17.5センチ＝972円）を販売する。

　そのほか通常サイズのケーキでは、「ブールミッシュ」の紅ほっぺとディプロマットクリーム、クレーム・シャンティーを軽やかなシュー生地でサンドした「紅ほっぺのパリブレスト」（1個540円）や、「アンリ・シャルパンティエ」の紅ほっぺと軽い食感の生クリーム、ふわふわのスポンジを組み合わせたシンプルな「ザ・ショートケーキ」（1個616円）、「ケーニヒスクローネ」のイチゴジャムと生クリーム、いちごムース、カスタードクリームを重ね、紅ほっぺをトッピングしたカップデザートタイプの「紅ほっぺのストロベリーパフェ」（1個540円）などを販売。

　「きらぴ香」を使ったスイーツでは、「菓実の福−ninigi−」の甘さ控えめに仕上げたこし餡（あん）と粒餡にみずみずしいきらぴ香を合わせた「きらぴ香の苺大福」（ピンク＝こし餡、白＝粒餡、各1個357円）や、「船橋屋」のイチゴ寒天とミルク餡できらぴ香の味わいを引き立たせた、白蜜を掛けて食べる「きらぴ香のミルクあんみつ」（1個602円）などを販売。「京・茶房TSURU」はきらぴ香と小倉餡、ミルクアイスを飾ったあんみつに、名物「柚餅」をトッピングした「苺クリームあんみつ」（1人前1,080円）を販売する。

　同17日（水）より1週間、地下1階おかず市場「光の時計口」特設会場では、「翠江堂」のいちご大福や「銀座千疋屋」のフルーツサンドなど、イチゴを使った人気スイーツを限定販売するほか、地下2階生鮮倶楽部では、静岡直送の採れたて「紅ほっぺ」「きらぴ香」の試食会（同12日、13日、20日、27日の各日13時より）を行う。同フェアに連動し、8階「ダイニングパーク池袋」では紅ほっぺを、9階屋上ではきらぴ香」を使ったデザートも展開する。

　同フェスタは今月30日（火）まで。

「ブールミッシュ」の西武池袋本店限定イチゴスイーツ（関連画像）「菓実の福−ninigi−」の西武池袋本店限定イチゴスイーツ（関連画像）西武池袋本店