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西新橋・ての字本丸の希少な浜名湖産うなぎを使ったかば焼き

　今年の土用丑の日は7月23日（日）と8月4日（金）。これに先立ち、伊勢丹新宿店は同19日（水）より「土用丑の日特集」を開催する。

　期間中、「宮川本廛」の秘伝のタレで焼き上げた伝統の味「うなぎ蒲焼き」（1串2,100円）のほか、「愛知県三河産 三河鰻咲鰻（まんさくうなぎ）蒲焼き」（1串1,575円、各日限定30点）」など、かば焼き、うな重、創作料理など老舗や限定の味を本館地下1階各店で販売する。同23日（日）まで。

　さらに、食品催物場では「夏風味 土用の暑気払い」を実施。全国各地の上質うなぎを使った、かば焼きや白焼き、うな重、弁当、おこわなどが登場。

　西新橋「ての字本丸」では希少な浜名湖産うなぎを使い秘伝のタレで焼き上げた「浜名湖産うなぎ蒲焼き」（1串、1,470円、各日限定100点）をはじめ、三重「鷲洋（しゅうよう）」の丁寧に皮をはいだかば焼きともち米を組み合わせた「うなぎおこわ」（1個420円）や「有明海域・矢部川産天然うなぎ蒲焼き」（1尾3,465円、7/23限定販売）、愛知「うなぎの亮」は炭焼きした国産うなぎを使い3つの味わいで楽しむ「名古屋名物ひつまぶし弁当」（1折1,890円）、新宿「登亭」は国産のうなぎをたっぷりと使った「うな重」（1折1,501円）などを販売し、一部の店舗は実演販売も行う。

　同22日（土）、23日（日）の2日間は、特設コーナーで「竹葉亭」のかば焼きや「福ろく寿」のうなぎ弁当などを個数限定で販売。

伊勢丹新宿店