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栗×チョコレートを使った見た、目にもおしゃれな小田急限定「栗のティラミス・ショコラ」（ヴィタメール）

　小田急百貨店新宿店本館地下2階和洋菓子売り場に、旬の食材を使った秋スイーツが順次登場している。

【画像】「京橋 千疋屋」の小田急限定秋スイーツ

　和洋菓子42店から登場する秋スイーツは、栗やリンゴ、サツマイモ、ブドウなどを使った見た目にも秋を感じられる洋菓子から、秋らしく味わい深い和菓子まで多彩。「働いた自分へのご褒美はもちろん、秋の手土産にもぴったりの、この時期にしか味わえないスイーツばかり」（同店広報）で、小田急限定スイーツも取りそろえる。

　秋の洋菓子では、焼き菓子専門店「ビスキィテリエ ブルトンヌ」が発酵バターの風味豊かな生地にリンゴピューレを搾り、リンゴをのせて焼き上げた秋限定「ガトー・ナンテ＜林檎＞」（378円、10月31日まで販売）を販売するほか、「トップス」は2種類のスポンジと栗の甘露煮を入れたマロンクリームをマロンカスタードクリームで包み、渋皮栗をトッピングした「モンブラン」（長さ12センチ＝1,620円、2018年1月頃まで）を販売。

　同13日（水）からは、「ヴィタメール」よりクランブルショコラ、マロンクリーム、ショコラムース、栗入りのマスカルポーネムースを重ねた小田急限定「栗のティラミス・ショコラ」（648円）や、「京橋 千疋屋」のシャインマスカットをマスカット風味のゼリーに閉じ込めた小田急限定「シャインマスカットゼリー」（756円）が登場。「ル ビアン」のサクサク生地に渋皮マロンクリーム、イタリアマロンクリームを絞ったデニッシュに、渋皮付きマロンをあしらった小田急限定「シャティーニュ」（378円）も登場する。いずれも同26日（火）までの販売。

　秋の和菓子では、ブドウやサツマイモの味わいを餡（あん）に閉じ込め、シンプルに仕上げた菓子が並ぶ。「船橋屋」は栗、サツマイモの甘露煮、特製くず餅、白餡と鹿児島産紫芋の紫餡を掛け合わせたブレンド餡をのせ、黒蜜で食べる秋限定「お芋のあんみつ」（561円、今月末まで）を販売。

　同13日（水）からは、「鎌倉 豊島屋」の白餡にやわらかな酸味の山ブドウのしぼり汁を合わせたあんこ玉「山ぶどう」（12粒入り＝1,200円、各日限定15点）や、「たねや」の鳴門金時の餡を薯蕷（じょうよ）生地で包んだ「いも薯蕷」（6個入り972円）が登場する。いずれも同26日（火）までの販売。

「ビスキュイテリエ・ブルトンヌ」の秋スイーツ（関連画像）「鎌倉 豊島屋」の秋季限定菓子（関連画像）「たねや」の秋季限定菓子（関連画像）小田急百貨店新宿店