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「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のイートインメニュー「新鮮なウニのスパゲティ」

　松屋銀座地下1階食品催場で9月5日（火）、「目利きのおすすめセレクション」が始まった。

【画像】「賛否両論」のテークアウト商品

　今回、同イベントに登場するのは、「堺捨」の富山湾で取れた白エビの刺し身を使昆布〆にし押しずしに仕立てた「白えびの押寿し」（3,000円）や9月に解禁となったばかりの紅ズワイガニを使った「カニの押し寿し」（1,400円）、「チーズスタンド」のモッツァレラの中にクリームを巾着状に包んだ「東京ブッラータ」（1,080円）のほか、レストラン「西光亭」のフレンチ風味のドレッシング、「江政商店」のホタルイカの素干し、「具志堅商店」黒糖を使ったアガラサーなどを展開する。

　中でも注目は、オーナーシェフ落合務さんが手掛ける銀座のイタリア料理店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のイートイン。たっぷりのウニを特製クリームソースで包んだ、ウニの濃厚なうまみが楽しめる、店で一番人気のメニュー「新鮮なウニのスパゲッティ」（バゲット付き、1,512円）を提供する。

　恵比寿の人気日本料理店「賛否両論」も出店。柔らかく炊いた肉と野菜を、だしとゴマを使った特製ダレで食べるすき焼きをご飯にのせ、梅ごまひじきと、大葉とコショウを使ったピリリと辛いポテトサラダを付け合わせにした「笠原流 胡麻だれすき焼き重」（1,080円）を販売する。

　開催は同12日（火）まで。

「チーズスタンド」のチーズ商品（関連画像）松屋銀座