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トロワグロは、桃の一種のネクタリンを使った新作「ネクタヴィーニュ」を販売

　小田急百貨店新宿店は7月1日（土）より、夏フルーツを使った新作スイーツの特集を始めた。菓子売場の店頭には、甘夏や夏みかんなどのかんきつ類、桃、メロン、マンゴー、パッションフルーツなど旬のフルーツを盛り込んだ創作菓子が並んでいる。

　「ヴィタメール」はカスタードクリームとメロンムースを組み合わせた「ムロン・オ・ムロン」（525円）を、プライベートブランド「トロワグロ」はネクタリン（桃の一種）のムースにヨーグルトムースを重ねカットしたフレッシュな桃をのせた「ネクタヴィーニュ」（473円）を、「ア・ラ・カンパーニュ」はカスタードクリームに夏フルーツ10種類をのせた「タルト オ トロピック」（525円）を、「船橋屋」は夏みかんの果肉と果汁を使った寒天に数種類の豆を加えた「江戸彩豆かんてん『夏みかん』」（378円）を、「花園万頭」はアルフォンゾマンゴー、青リンゴ、洋ナシなどのフルーツ羹5種類を詰合せた「花園涼菓」（5個入＝1,050円）を、それぞれ販売。

　ほかにも「ア・ラ・カンパーニュ」や「ユーハイム・ディー・マイスター」「Q.E.D.パティスリー」「銀座あけぼの」など、本館地下2階とハルクフード地下2階の菓子売場で新作スイーツを展開する。（一部商品は11日までの販売）

小田急百貨店新宿店