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華やかでかわいらしい西武池袋本店限定イートインメニュー「手織り寿し 重（かさね）」（京都／AWOMB（アウーム））

　西武池袋本店7階催事場で1月6日（金）、名店のすし・弁当のほか、今注目のスイーツなどを取りそろえた新春名物催事「寿司・弁当とうまいもの会」が始まる。

【画像】「アイボリッシュ」の西武池袋本店限定イートインメニュー

　約60店が出店する同催事。今回も初登場の味や西武池袋本店限定品、老舗の注目店の味が楽しめるイートイン、実演販売を中心に多彩な味わいを展開する。

　「黒毛和牛のビーフシチュー」（福島／レストラン千草屋）や「昔ながらのナポリタン」（京都／前田珈琲）など6店舗が出店するイートインには4店舗が初登場。

　華やかでかわいらしく仕上げた「手織りすし」で人気の京都「AWOMB（アウーム）」が提供するのは、西武池袋本店限定メニュー「手織り寿し 重（かさね）」（2,970円）。万願寺とうがらしや聖護院かぶらなどの京野菜、近江こんにゃく、魚介を使った手織りすし10貫と京のおばんざい10種を彩り良く盛り付けたプレートを提供する。

　福岡で人気のフレンチトースト専門店「アイボリッシュ」は、外はカリッと、中はしっとりのフレンチトーストに、バナナとキャラメルソースをトッピングした西武池袋本店限定「キャラメルバナナ」や、イチゴやブルーベリーなどをたっぷりトッピングした「ベリーデラックス」（各1,620円）を提供。

　エビのうま味たっぷりの「えびつけ麺」が人気の新宿「五ノ神製作所」は、エビを使ったスープにトマトの酸味をアクセントに加えたつけ汁に、バジルを添えたもっちり麺の「海老トマトつけ麺」（1人前850円）を提供。西武池袋本店限定メニューとして、オマールエビの身からとったスープに、同じくオマールエビの頭から取った香味油を合わせた「らーめん 海老の雫」（900円、各日限定100点）を提供する。

　親子4代、80年以上の歳月をかけ作り上げたという和牛「大田原牛」の総本店、千葉「大田原牛超」は、モモ赤身肉を低温でじっくりと調理し、おいしさを閉じ込めたローストビーフをご飯に盛り付け、酸味のあるドレッシング、蒸しウニをトッピングした「大田原牛ローストビーフ うにのっけ丼」（1,801円、各日限定100点）を提供。

　そのほか実演販売には、大阪の箱ずしの老舗「すし萬」の、小ダイを使った「小鯛雀鮨」や煮込み穴子と厚焼き卵を包んだ「阿奈古巻」など6つの味と巻物3つを盛り込んだ「大阪すし」（1,944円）が登場。銀座の江戸前ずし「銀座 久兵衛」の穴子や卵を巻いた名物「太巻」（3,240円）、「穴子棒寿司」（1,944円）も実演販売する。

　弁当では三重「おわせ久喜（喜は、七が3つの旧漢字）」が国産うなぎのかば焼きを、タレをまぶしたご飯に載せた西武池袋本店限定「うなぎまぶし」（2,160円、各日限定80点）を実演販売。

　スイーツでは、京都から初登場する「京都カカオ亭」が、ソフトクリームにカカオ風味の小豆餡（あん）ともなか餡、抹茶をトッピングし、ソフトクリームはプレーン、抹茶、ミックスから選べる「パフェ・ジャポネ」（540円）を実演販売。初登場の西荻窪「マカロン・エ・ショコラ」は、マカロン生地を使い、サクッと軽い食感に仕上げたカラフルな「マカロン・ボーロ」（1瓶648円）を販売する。

　会期は同13日（金）まで（最終日は16時30分閉場）。

「アイボリッシュ」のイートインメニュー（関連画像）「五ノ神製作所」の西武池袋本店限定イートインメニュー（関連画像）「五ノ神製作所」のイートインメニュー（関連画像）「大田原牛超」のイートインメニュー（関連画像）西武池袋本店