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高級牛肉と野菜をたっぷり詰め合わせた「W焼肉弁当」（浅草今半）

　東武百貨店池袋本店の地下2階食品売り場で7月14日（木）より、夏の暑さを乗り切るスタミナ肉弁当やスパイシー総菜が期間限定で販売される。

【画像】「イーションプルミエ」の東武限定肉弁当

　売り場では「暑い夏こそガッツリ＆スパイシーなグルメ」と、夏向けのガッツリ肉弁当と辛うまのスパイシー総菜を展開。

　肉弁当は、チキン、ローストビーフ、ハンバーグなど牛肉・豚肉・鶏肉をメインに使った、ボリュームたっぷりの東武企画品13種類を販売する。

　京料理の名店「美濃吉」は、冷やし豚しゃぶや合鴨つくねなど4種の肉料理を盛り込んだ「京の肉三昧弁当」（2段重＝1,620円）を販売するほか、「浅草今半」はロース肉と牛バラ肉を通常よりも増量し、高級牛肉と野菜をぜいたくに盛り込んだ「Ｗ焼肉弁当」（1,296円）を、「イーションプルミエ」はハンバーグ、レバーカツ、グリルチキンを盛り合わせた「ハンバーグ＆チキンのスタミナスパイシー御膳」（1折899円）を、「キッチンスギモト」はネギ塩豚やスパイシーチキン、さっぱりと味付けた牛肉と3種類の肉料理を盛り合わせた「スギモトよくばり弁当」（981円）を、それぞれ販売。

　「古市庵」のしっかりとした味付けの牛しぐれと優しい味わいの鶏そぼろの2種類のいなりを盛り込んだ「肉いなり弁当」（648円）や、「重吉」の合鴨やローストビーフ、鶏そぼろ、チャーシューと4種の肉むすびを盛り込んだ「炎の肉むすび弁当」（594円）なども販売する。

　スパイシー総菜には、多くの人が食べやすいよう辛すぎないように仕上げた東武企画品6種類が登場。

　「PAOPAO（パオパオ）」は中華みそや唐辛子を利かせた具と、皮の甘みのバランスがちょうどいい「ピリ辛まん」（189円）を販売するほか、「ハオチャオズ」辛さの中に独特の香りがある青唐辛子を使った「青唐辛子餃子」（6個入り＝540円）、「桂林」はトウバンジャンとサンショウを使ったしびれる辛さの夏限定品「「マーボーナス」（100グラム＝292円）、「麻布あさひ」は特製タレに漬け込み、じっくり焼いた焼き鳥風のタンドリーチキン「タンドリーチキン串」（260円）を販売する。

　「紀ノ国屋サリュー」のチョリソーとマサラカレー、とろりとしたチーズの「ピリッと辛いカレーピザ」（251円）や、「パン・リゾッタ」のキーマカレーと夏野菜を包み込んだスパイシーでうま味のある「夏野菜のカルツォーネ」（288円）も販売。

　販売期間は今月27日（水）まで。

「パオパオ」の東武限定中華まん（関連画像）「パン・リゾッタ」の東武限定カルツォーネ（関連画像）東武百貨店池袋本店