ヘッドラインニュース
神戸コロッケ「ベイクドコロッケ」シリーズに新商品「ほうれん草&チーズ」
(2016年06月11日)
ロック・フィールドが展開するコロッケ専門店「神戸コロッケ」のノンフライ「ベイクドコロッケ」シリーズに6月9日(木)、新商品が登場し、限定店舗で販売している。
同シリーズは、北海道北見市端野町の男爵芋をベースに具材を組み合わせ、油で揚げずオーブンで焼き上げたコロッケ商品。4月下旬の登場以来、「ノンフライ」「焼きたて」で好評を得ているという。「都心部の店は夕方のおかずの一品として、郊外店は平日のランチとしての需要が見られる」と同社広報の弓野千恵さん。店頭に焼きたて商品を並べると、東日本では夕方ごろに、西日本では平日の昼ごろに購入客が多いという。
現在店頭では男爵芋と程よい辛さのキーマカレーにチーズソースを合わせた焼きカレー風の「カレーとチーズのベイクドコロッケ」(486円、今月29日まで)を販売しているが、今回登場した新商品は「ほうれん草とチーズのベイクドコロッケ」(594円)。
男爵芋の甘みを引き出し、ほうれん草ベシャメルソースとチーズソースを合わせて焼き上げたベイクドコロッケ。ほうれん草やチーズとの相性のいいセミドライトマトとモッツァレラチーズをトッピングし、ザクザクした食感のパン粉を合わせた。
「(商品開発の担当者が)ほうれん草の美しい色にこだわった」という弓野さん。チーズソースには数種類のチーズをバランス良くブレンドして深みのある味わいに、男爵芋は素材本来の味わいを生かし、塩コショウでシンプルに仕上げた。ほうれん草の緑、セミドライトマトの赤、モッツァレラチーズの白と彩りの楽しさに加え、なめらかな食感も「小さな子どもも食べやすいよう優しいテイスト」に配慮したという。「気温が高くなるこれからの時期にさっぱりと食べられるよう開発した」とも。
販売期間は未定。
神戸コロッケ
アーカイブ
阪神梅田本店で「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」−「特製ふたつ星弁当」など250種 阪神梅田本店8階催事場で1月24日(火)、名物催事「阪神の有名駅弁…
松屋銀座「バレンタインワールド」に全81ブランド−日本人ショコラティエ&国産素材に注力 松屋銀座でバレンタイン商戦が始まっている。8階イベントスクエアぁ
トルコ発「ナーディル・ギュル」「ディヴァン」、松屋銀座にアジア初の常設店 松屋銀座・地下1階洋菓子売り場に11月11日(金)、トルコ・イスタァ
松屋銀座デパ地下に冷凍食品コーナー「ギンザフローズングルメ」新登場 松屋銀座地下2階生鮮売り場の一角に8月31日(水)、冷凍食品コーナ…
横浜高島屋デパ地下で代替肉「大豆ミート」のフェア−総菜・パンなど限定品約40種 横浜高島屋地下1階食品売り場で2月16日(水)より、代替肉の大豆ミ…