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衣ザクザク、ノンフライの新作ベイクドコロッケ−神戸コロッケで発売
(2016年04月28日)
ロック・フィールドが手掛けるコロッケの店「神戸コロッケ」31店舗で4月28日(木)、新商品「ベイクドコロッケ」シリーズの販売が始まった。
同シリーズは、素材本来の味を生かしながら、コロッケなのに油で揚げずオーブンで焼き上げたコロッケ商品。健康に対する意識が高まり、脂肪やカロリーの摂取量を控える人が増える中、健康志向の人も気兼ねなく食べることができるノンフライの調理法に着目し開発したという。
基本の素材となるジャガイモには北海道北見市端野町の男爵芋を使う。これをベースに具材を組み合わせ、一手間加えローストしたパン粉を載せ店頭のオーブンで焼き上げる。ローストしたパン粉は水あめやチーズ、香辛料などを加えて一度板状に焼き上げ砕いたものを使い、ザクザクとした衣の食感に仕上げた。
新シリーズとして展開する商品は2種類。男爵芋と自社製ソーセージを合わせた「ソーセージのベイクドコロッケ」(486円)は、シンプルなじゃがいもコロッケをベースにマヨネーズ、ソーセージ、チーズ入り焼きパン粉を載せて焼き上げたもの。トッピングとしてケチャップを使い、酸味と甘みをバランスよく仕上げた。販売期間は5月25日(水)まで。
男爵芋とカニクリームを合わせた「蟹クリームとアボカドのベイクドコロッケ」(594円)は、同じくシンプルなじゃがいもコロッケをベースにとろとろとした食感のカニクリームソース、チーズ入り焼きパン粉を載せて焼き上げたもの。アボカドをトッピングし、見た目にも華やかに仕上げた。販売期間は6月29日(水)まで。
商品は紙製の容器入り。テーブルを彩る見た目とシェアしやすいサイズ(約11センチ)になっている。「日常使いだけでなく、ホームパーティーなどにも幅広く活用できる」(同社広報)という。温め直しする際は、ふたを外して紙の容器ごとラップを掛けず電子レンジに入れ、500Wで50秒。
今後も素材、味わいにこだわり、新しい味を導入しながら差し替え、期間限定で常時2種類をラインアップ。5月26日(木)〜6月29日(水)はカレーとチーズを組み合わせた新商品を展開する予定。
神戸コロッケ
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