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米沢牛バラ肉の堪能できる「米沢牛焼肉弁当」（味の梅ばち）

　8月29日の「焼肉の日」に向け大丸東京店の地下1階「ほっぺタウン」で同26日（水）より、「焼肉の日弁当フェア」が開催される。

【画像】「洋食やたいめいけん」のこだわり弁当

　全長約60メートルに23店舗、1000種類以上の弁当がそろう同フロア「お弁当ストリート」。中でも特に人気なのが「肉」に特化し、10店舗100種類の弁当を展開するコーナー「お肉の細道」。店内厨房を設ける店も多く、「作りたて、できたて」の弁当も多く扱う。

　今回、「厳しい残暑を乗り切る」ための弁当を打ち出す同フェア。会期中、牛肉・豚肉・鶏肉を使った弁当5種類を期間限定で販売する。

　山形が誇る黒毛和牛の最高峰ブランド「米沢牛」を楽しむなら、「味の梅ばち」が販売する「米沢牛焼肉弁当」（1,500円）。秘伝のタレで味付けたA5ランクの米沢牛バラ肉をご飯に敷き詰め、野菜などを添えた。

　仙台の名店「牛たんかねざき」は、1頭からたった6枚しか取れないという厚切り牛タンのステーキに期間限定のネギ塩ダレをのせ、さっぱりと食べやすく仕上げた「厚切り牛たんステーキねぎ塩ダレ」（1,680円）を販売する。

　「韓カルビ大雲」は「山形牛のビビンバ＆キンパ」（1,300円）を販売。韓国風の味付けにした山形牛に野菜たっぷりのナムルを合わせたビビンバと、同じく山形牛を使った韓国風のり巻きのキンパを盛り合わせる。

　「洋食やたいめいけん」はバターライスにハムカツをのせた洋食屋こだわりの弁当を、特製デミグラソースで食べる「ハムカツ弁当」（1,500円）を、鳥料理の老舗「玉ひで」が手掛ける「たまひで からっ鳥（と）」は、発酵風味の調味料をベースに塩味で仕上げた、さっぱりとした味わいが特徴の空揚げにご飯とおかずを添えた「和みカラット弁当」（950円）を、それぞれ販売する。

　フェア開催は9月1日（火）まで。

ビビンバとキンパを盛り込んだ「韓カルビ大雲」の弁当（関連画像）大丸東京店