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恵比寿三越地下2階洋菓子売場に6月1日（木）、シュークリーム専門店「芦屋タカトラ」がオープンする。同店は、芦屋で素材にこだわり秘伝のタレを使った手作りぎょうざ専門店「芦屋ぎんなん」が手掛けるスイーツブランドで、地元を始め関西を中心に店舗展開し、今回関東エリアへ初登場。卵、牛乳、小麦粉など厳選した素材とバニラビーンズと洋酒を加えたクリーミーでなめらかなカスタードクリームを使い、サクッとしたハードシューの皮に詰めた手作りシュークリームやプリンが特徴。定番の「プレーンシュークリーム」（191円）のほか、パイ生地にシュー生地をのせ焼き上げたパイシューの「パイシュークリーム」（221円）、シュー生地にクッキーをのせ焼き上げたクッキーシューの「クッキーシュークリーム」（321円）、ミルクチョコとホワイトチョコをクッキーシューにコーティングした「クッキーチョコシュークリーム」（221円）、サクッとしたシュー生地にモカ風味のチョコレートをかけた「チョコエクレア」（モカ風味、241円）、口当たりなめらかなプリン「スムースプリン」（291円）、べルギー・オペラ社のチョコを使ったなめらかな「チョコプリン」（291円）などを販売する。専用のシュークリームボックスは、シーズン毎にテーマを設けてデザインするという。

恵比寿三越芦屋タカトラ