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ミルフィーユ状のカップちらし「国産うなぎと海鮮ミルフィーユ」（創作鮨処 タキモト）

　7月24日（金）の土用の丑の日に向け、大丸東京店地下1階食品売り場「ほっぺタウン」で現在、うなぎ弁当が販売されている。

【画像】かば焼きと牛ステーキの“合体”弁当

　同売り場全体で約1000種類の弁当商品を展開する同店。今年のゴールデンウイークには、「豪華」「ガッツリ」に加え、肉×魚、すし×サンドイッチ、ステーキ×すき焼きなど2種類以上の要素が入った「合体」の3つがそろった弁当40種を販売。21日間で約1万2000食を売り上げたという。そこで今回も「合体」メニューを中心に弁当を強化。「ウナギ＝UNaGi」にちなみ、「U（有名店）」「N（ニュータイプ）」「G（合体）」をテーマに、ウナギを使った弁当や総菜約30種類を取りそろえる。

　「U（有名店）」には、「日本橋 伊勢定」が販売する「鰻弁当」（3,456円）が登場。国内産の活ウナギを使ってフワッと焼き上げ、秘伝のタレで味付けした老舗ならではの味わいが特徴。

　「N（ニュータイプ）」では、「創作鮨処 タキモト」が「国産うなぎと海鮮ミルフィーユ」（2,484円）を販売する。彩り豊かなミルフィーユ状のカップちらしに、国産ウナギやイクラをふんだんに盛り付けた期間限定品。

　「G（合体）」では、「味の梅ばち」の鹿児島県産ウナギを使ったかば焼きと、米沢牛のステーキを一緒に盛り付けた「鹿児島産うなぎ・米沢牛ステーキ弁当」（2,000円、各日限定20点）や、「かに家」のウナギとカニを盛りつけた「鰻とかにのわっぱ寿司」（1,296円）を販売。「おかず本舗 佃浅」では高知・四万十川と静岡・浜名湖のウナギが食べ比べできる「高知四万十うなぎと静岡浜名湖うなぎの合体弁当」（3,240円）を、「中島水産」はウナギの有名産地、四万十川・浜名湖・三河・宮崎のウナギをかば焼きや白焼きに仕立て盛り付けた「うな重 有名産地の競演」（2,980円）をそれぞれ販売する。

　販売期間は今月24日（金）まで。

ウナギの有名産地から、かば焼きや白焼きの“合体”弁当（関連画像）大丸東京店