デパチカドットコム

写真を拡大

鹿児島「天文館むじゃき」がイートインで提供する立川高島屋開店45周年記念特別企画の「キャラメル白熊」

　立川高島屋8階催場で4月29日（水・祝）、北海道展と並び人気の高い九州7県の美味を集めた「大九州展」が始まる。

【画像】大分・宇佐「来々軒」が実演販売する開店45周年記念特別企画品

　豊富な山海の幸に加え、話題のスイーツ、各地の特産物を生かしたご当地グルメなど、実演販売10店舗を含め約50店舗が集結する同展。今回の見どころは、立川高島屋開店45周年記念で登場する特別企画品。

　鹿児島「天文館むじゃき」はイートインに初登場。フワフワのかき氷にアイスをしのばせ、バナナやナッツなどをトッピングし、自家製のミルクとキャラメルシロップをかけた特別企画品「キャラメル白熊」（1,080円、各日限定50点）を提供する。

　長崎「長崎ジャージーファーム」と福岡「さかえや」との初コラボで誕生した限定商品が登場。ジャージー牛の濃厚なミルクを使ったソフトクリームに、人気商品「ソフトかりんとう」を添えた特別企画品「さかえやソフトかりんとう付きソフトクリーム」（カップ371円、各日限定50点）を実演販売する。

　福岡「かさの家」は、立川高島屋開店記念にふさわしく「紅白」で詰め合わせた「梅ヶ枝餅」（紅白2個入り＝261円、各日限定50点）を実演販売。長崎の「松井老舗」は、福岡・八女産の香り豊かな玉露を練り込んだ特別企画品「五三焼玉露カステーラ」（300グラム＝1,620円）を販売する。

　大分・宇佐「来々軒」は、「秘伝」のタレに漬け込んでカリッと揚げた、ジューシーなうま味の手羽先と空揚げをセットにした特別企画品「限定パック」（450グラム入り＝1,450円）を、鹿児島の「有村屋」は県産の旬の素材を生かしたさつま揚げを詰め合わせた特別企画品「旬のさつま揚げセット（薩摩の風、1パック1,080円、各日限定45点）を、それぞれ実演販売。

　宮崎「肉のなかむら」は、同じく宮崎「黒にんにくのもみき」と初めてコラボし、厳選した宮崎牛に甘くフルーティーな黒にんにくソースを絡め、ご飯にのせた特別企画品「黒にんにくソース宮崎牛弁当」（1,512円）を実演販売する。

　そのほか、熊本「鮎の老舗 より藤」は鹿児島県産ウナギを使い、1折で2種類の味が楽しめる新商品「うなぎめしとひつまぶし」（1,620円）や「うなぎむすび」（2個入り＝540円）を、長崎「三井楽水産」は地元でとれた新鮮なサバを旨酢に浅く漬け込み、サバ本来のうま味を引き出した「五島鬼鯖棒鮨」（1本2,916円）を実演販売。

　江戸時代から続くという佐賀の老舗「村岡総本舗」は、外側の砂糖のシャリッとした食感と中の柔らかさが特徴の、ロングセラー商品｢特製切り羊羹｣（250グラム801円）を販売する。

　会期は5月6日（水・祝）まで（最終日は18時閉場）。

宮崎「肉のなかむら」が実演販売する開店45周年記念特別企画の弁当（関連画像）「鮎の老舗 より藤」が実演販売する新商品（関連画像）立川高島屋