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「肉料理研究所（肉ラボ）」が販売するフォアグラハンバーグのオリジナル弁当

　伊勢丹浦和店の地下1階「ザ・ステージ#B1 総菜プロモーションスペース」で3月18日（水）より、日本と世界各国の肉料理を集めたフードイベント「Food Nations〜肉フェス マーケット 2015 伊勢丹浦和店〜」が開催される。

【画像】肉フェスに出店する店舗の代表メニュー各種（※画像はイメージ）

　「肉フェス」は昨年5月、駒沢オリンピック公園で1回目を開催し約29万人を動員したフードイベント。同年10月に国営昭和記念公園で開催した2回目では約42万人を動員し、話題を集めた。今回は、ゴールデンウイークシーズンに開催を予定する3回目（4月24日〜5月6日、駒沢オリンピック公園で）に先駆け開くもの。

　会場には、行列店や予約の取れない人気店など全10店舗の肉料理が集結し、各店から限定「肉フェスオリジナル弁当」も登場する。

　一関市門崎地区を中心に大切に育てられた黒毛和種「いわて門崎丑」の熟成肉専門店の「門崎熟成肉 格之進」が登場。ローストビーフ弁当をはじめ、ハンバーグ弁当、焼き肉弁当などを販売する。

　「肉フェス」オフィシャル店舗として「肉料理研究所（肉ラボ）」も登場。最高級のローストビーフ「プライムリブ」を使った「プライムリブ弁当」（1,080円、各日限定30点）や、厚みのあるフォアグラをのせたフォアグラハンバーグを販売する。

　丸の内ホテルで出店する鉄板焼きの名店「大安くらぶ」はすき焼き＆ステーキ弁当を、A5ランク和牛を中心に扱う千葉の和食焼き肉店「肉の匠 将泰庵」は和牛炙（あぶ）りの握りや鉄火丼を、馬肉専門店「馬鹿うま」の馬鹿うま丼や馬肉ウインナーなどを、それぞれ販売。

　ほかにも、「きむらてつ」の牛カツレツサンドや牛カツ（サーロインカツレツ）、「ブラジリアン食堂 BANCHO」のシュラスコ弁当、大分県中津市の空揚げ専門店「華鳥」の空揚げ弁当や空揚げ南蛮なども登場する。

　会期は同24日（火）まで。

伊勢丹浦和店Food Nations〜肉フェス