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伊勢丹新宿店では5月15日（月）より、「グローバル・グリーン」キャンペーンの一環として、地下1階食料品売場で日米欧の有機認定を受けた果実や野菜や、「高い意識を持つ」生産者が育てた素材を使った商品を特集する。キャンペーンは、伊勢丹120周年のテーマ「人と人との絆」を元に「自然との共生」に着目した企画。中でも、有機栽培のぶどうを使った「BIOワイン」は選りすぐりを集めたもので、フランス・ラングドック地方でオーガニック認証「カリテフランス」を取得したオーガニックワイン「ドメーヌ・ラ・フォンドゥ・ラカン」の「ミュスカ　セック」（白、750ml＝1,995円、限定60点）や、カリフォルニアの有機認証「CCOF」を取得したオーガニックワイン「ファイブヒルズブルー」の「カベルネソーヴィニヨン」（赤、750ml＝2,415円）、最高の有機の証「ビオディナミ」を1989年から掲げる「ドメーヌサンジュリアン ル ザパレル」の「ヴァンドターブル ル ザパレル メルロー」（赤、750ml＝2,940円、限定36点）など、伊勢丹限定も多数揃える。ほかにも、広島県が研究開発した香り豊かな酵母「広島吟醸酵母」を使った「西條鶴」の「純米大吟醸酒 西條鶴」（720ml＝3,675円）、「アンデルセン」の有機JAS認定オーガニック粉、天然水、酵母、塩を使ったこだわりの「グリーンブレッド」シリーズの「バジル＆チェダーチーズブレッド」（840円）や「トマト＆モッツァレラチーズブレッド」（945円）、有名シェフ御用達「静岡ビオファーム松木」の有機質肥料栽培を中心とした野菜などを販売する。同30日（火）まで。

伊勢丹新宿店