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そごう横浜店は5月16日（火）より、8階催会場で「初夏の北海道物産展」を開催する。会場には、富良野市「菓子工房フラノデリス」や砂川市「北菓楼」など地元の素材を使った人気洋菓子店をはじめ、北海道の素材を使った弁当、水産物、グリーンアスパラガスやジャガイモといった北海道ならではの食材・工芸を扱う約70店舗が集まる。今回は北海道の新しい味として、旭山動物園の人気者を菓子に取り入れた「梅屋」（旭川市）の「旭山動物園白くまシュー」（5個入＝850円、各日11時より販売）をはじめ、「マツオジンギスカン」（滝川市）の特上のラムと野菜たっぷり「ジンギスカン弁当」（1折840円）、「大自然北海道」（札幌市）の新鮮なじゃがいもを丸ごと使った「まるごとグラタン」（じゃがいも＝1個、315円）など20店舗（工芸も含め）が初登場する。さらに会場では、初登場となる「スープカリー南家」（札幌市）のたっぷりの野菜にボリュームのあるチキンが入った「チキンベジタブルカレー」（1人前950円）や、「とみ川」（富良野市）の「バラとろ醤油チャーシュー麺」（1人前900円）、「すし屋横丁」（小樽市）の「寿司盛合せ」（一皿1,365円）が楽しめるイートインコーナーも開設される。同22日（月）まで。

そごう横浜店