トーキョーチョコレート−「サロン・デュ・ショコラパリ」最高位獲得のチョコレート、東京会場で限定販売

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トーキョーチョコレート−「サロン・デュ・ショコラパリ」最高位獲得のチョコレート、東京会場で限定販売

（2015年01月20日）

イラストレーターのCato Friend（カトーフレンド）デザインのパッケージに入った新作「トーキョーチョコレートプレミアムセレクションボックス」

　メリーチョコレートカムパニーが手掛ける「トーキョーチョコレート」が、1月21日（水）から新宿NSビル地下1階で開催されるパリ発チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に登場し、昨年10月に行われた世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラパリ」で話題を集めたチョコレートを個数限定で販売する。

　同ブランドは、パリの本会場で発表された公式チョコレートガイドブック「LE GUIDE DES CROQUEURS DE CHOCOLAT 2015」で最高位のゴールドタブレットを獲得。その対象となったのが、今回限定販売する新作「トーキョーチョコレートプレミアムセレクションボックス」だ。

　同品は、自社でカカオ豆から精製する、昨今話題の「ビーントゥバー（Beanto Bar）」製法に初めて挑戦した商品。アフリカやアメリカ、オーストラリア、アジアの4つの異なる大陸のカカオ豆を厳選し採用。2020年のオリンピックに向け国際都市「東京」をテーマに、「伝統的な技と現代や未来の最先端技術が交ざり合う『粋』」をチョコレートで表現したという。

　味わいは4種類。今、ヨーロッパでも注目されている、独特の香りと味わいを持った青じそをトリニダード・トバゴ産のビターチョコレートと合わせた「青じそ」。華やかな酸味が特徴の日本特有のダイダイをマダガスカル産のビターガナッシュと合わせ、フルーティーな味わいのガナッシュに仕上げた「ダイダイ」。個性豊かで強いインド産のカカオを精製し、「東京牛乳」やほうじ茶、スパイスを使ってチャイをイメージしたミルクチョコレートに仕立てた「チャイ」。イタリア産ピスタチオと、スモーキーなパプアニューギニアのミルクチョコレートを合わせたヘーゼルナッツのプラリネを2層に重ねた「ピスタチオ＆ヘーゼルナッツ」。

　価格は4個入り1,728円。数量がなくなり次第終了。

メリーチョコレート〜トーキョーチョコレート